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シューティング千夜一夜 ~第99夜~ ノストラダムス2006年11月18日(土)21:13
![]() とうとうここまで来おったか。 今回は99にちなんで世紀末らしく フェイスの「ノストラダムス」を紹介しようと思います。 「な、なんだってー!」 ![]() 珍しく偉人が続いてます(笑) **************************** ![]() 1999年7の月に襲い来る敵軍団の驚異に対し、オプションを搭載したスーパー戦闘機(仮名)で2人のパイロットが立ち向かうという、アルマゲドンチックなストーリー… だったと思います。多分。 ステージ数は全9面。 ちなみにノストラダムスさんはタイトルで顔出してるだけ(笑) 1レバー1ボタンのシンプル設計です。 このボタンはショットと溜め撃ちに使用します。 このゲーム、溜め撃ちがクセのある特殊仕様になっています。 オプションアイテムを取る事により、自機に「ランチ」と呼ばれるオプションが装着されますが、この「ランチ」を利用して溜め撃ちを放つ事ができます。 ![]() ![]() 溜め撃ちの説明ですが、ショットボタンを押しっぱなしにする事で、ランチの間に電磁バリアが張られます。この電磁バリアが張られている状態でボタンを放すと、溜め撃ちを撃つ事が可能です。 溜め撃ちは一部の敵弾を消す事がある上に、威力も結構あります。 また、装備した色のランチによって溜め撃ちが変化します。 青は前後に判定の広い攻撃(プラジニックウェーブ)、赤は自機の周囲広域に判定のある攻撃(フェニックスウェーブ)です。 ランチによる電磁バリアは自機のやや後方に位置していますが、このバリアで敵にダメージを与えられる他、小さな敵弾も防ぐ事が可能です。 ある程度ランチの特性に見合った動きをすれば、道中がやや楽になるかもしれません。 また、ボタンを連射すると射出される通常ショットは、1P側と2P側とで変わっています(パイロットも違う)。 慣れないうちは、前方を大きくカバーする2P側を使うのがいいでしょう。 **************************** ![]() この作品のリリースは1993年なので、ノストラダムスの予言した年以前のゲーム。 結局ノストラダムスの予言そのものが「でっち上げ」だったというオチがついて、明らかに便乗ゲームになってしまった感がありますが(笑) しかしゲームの方は、フェイスさんの本気度が窺い知れるという優れもので、ものすごく硬派な造りになっています。 フェイスといえば、これよりも前に「サンドスコーピオン(蠍)」というゲームをリリースしていますが、このゲームは明らかに「雷電」をモチーフにしたまがい物で、爽快感に欠けていると駄作の烙印を押されたというものでした。 それを見てかどうかは知りませんが、後発でリリースされた「ノストラダムス」は、サンドスコーピオン以上に気合の乗った造りです。 ![]() まずランチというオプションを使った戦略性を全面に押し出しているところ。 ボンバーに頼らずに敵弾を消す方法を模索した結果なのでしょうか。 攻守共に使える電磁バリアと、それに伴う溜め撃ち攻撃は、他のゲームでは見られない独創性が見て取れます。 そして襲い掛かる敵軍団。 なんと各ステージ毎に全く違う敵が配備されていて、ほとんど使いまわしが無いというのがすごい点です。 全9ステージだったら使いまわしが効きそうなものですが、それをあえてやらなかったというところに、フェイスの本気度が見えてきます。 ![]() 敵の攻撃も非常に多彩で、中ボスクラスになると2段3段と攻撃方法を切り替えてくるものまで出てきます。 そしてボスもこれまたすごい奴揃いで、段階別に全く違う攻撃をかましてくれるのは、実に見事。 2面ボスなんかがその筆頭で、浮遊大陸のようなパーツをオプションにしたコアなのですが、パーツが段階毎に変わっては、それらがまるで違う攻撃を行う点には正直びっくりします。 回転レーザーソードとか、粒子をモチーフにした弾とか、まさに手を変え品を変えといった感じで、次に何が来るのかと手に汗握るような展開に持っていくように作られているのは、すごく好感が持てます。 当時のゲームには、案外単調な攻撃や使いまわしが見受けられるゲームが多かっただけに、これだけ単調に見せない工夫を盛り込んだゲームは非常に珍しいといえます。 「ノストラダムス」はそれだけ気合のこもったゲームだという事なのです。 **************************** ![]() しかし、ノストラダムスはそれほど話題にも上がらず、知っている人も実に少ないと言われています。 それもそのはず。 このゲーム、ものっすごく出回りが悪いのです。 半端でないほど。 実はゲーメストの攻略が載っていた頃に、このゲームやりたいなーと思って、福岡のありとあらゆるゲーセン(といっても近場ばかりですが…)を探して回ったのですが、ちっとも見つからないのにえらく残念がった記憶があります。 見つけたのは、このゲームが出て7~8年ぐらい経った後で、その時いち会社員として東京に行って、ようやく見つけたという有様でした。 何かちょっとこう、感動しましたね。 どうもこのゲームは自社開発で作られた作品のようで、流通量は本当に少ないとのこと。 ゲーセンで見かけたのは、正直奇跡だとも思えます。 ネットで調べても、レビュー・攻略なんてものはほぼ皆無で、このゲームを紹介しているサイトすら少ないという始末。 知名度の無さは、まさに致命的と言えるかもしれません。 **************************** ![]() あと、知名度の無さに拍車をかけたのは、その難易度の高さではないかと思います。 1~2面はまだいいものの、3面ボスあたりから本気で殺しにかかってくるような攻撃が多くなり、高次面はさらに攻撃の凶悪さに拍車がかかってきます。 覚えていないとミスするポイントも結構多いし、ある程度のスキルは持ち合わせていないと、確実に殺される攻撃も多いです。 ![]() ミスの要因の大抵は、実はランチの電磁波で防げない弾とか、敵の体当たりによるものがほとんど。 3面ボスのレーザーばらまきなんかが代表例ですが、道中はレーザー系の攻撃がかなり多く、それが弾幕のように飛んできたりする事もあるために、ランチで防ぐよりも先に、自分の弾避け精度を高めておかないと歯が立たない事があります。 画面にいきなり敵が出てくるのも日常茶飯事。 ガッチガチの覚えゲーともいえるでしょう。 それ故に、逆にランチというせっかくのシステムが生きていない結果になってしまっているような気がします。 現にランチによる電磁波システムは実際は扱いが難しく、ランチで弾を防ぐのを有効に実践する人は少ないのではないかと思うのです。 電磁波は自機後方寄りに展開されるので、電磁波がもっと前に出ていれば、この状況は変わっていたのではないかと思いますが…。 ![]() よって、初心者・中級者のシューターには遊び辛いという印象です。 前半面からヤバい攻撃も見受けられるので、よほどの根性でもないと攻略はできないのではないかと思われます。 これが「ノストラダムス」のマイナー度を高めてしまっている遠因になっていると思うと、とても惜しいとしか言い様がありません。 システムが非常に輝いているだけに。 **************************** ![]() しかしパターンゲーとしては実際は非常に優秀な部類にあたり、当時販売されていた攻略本ゲーメストも、ページを割いて攻略するほどの気合の入れようでした。 現に自分から見ても、ゲーム展開にすごくメリハリの効いた面白いゲームであると感じております。 敵のパターンが多種多様で、見所満載。 しっかり攻略できていれば徐々に先に進めるゲームだけに、じっくりと時間を練って挑めば、面白いゲームに思えてくるかもしれません。 ただし、マイナーだけにゲーセンから消えやすいのが難点ですが… 難易度はとても高いものの、やればやるほどクセになる素質を持ったゲームです。 マニアなら絶対に抑えるべきでしょう。 ↓ブルース・○ィリス似 ![]() 気分はアルマゲドン。 コメントハマッてました2006年11月19日(日)01:25 快傑まふっと #BL050D5s URL 編集
こんばんは。快傑まふっとです。
このゲーム、私が大学生の時に、大学の近くのゲーセンに割と長期に渡って(半年くらい?)置いてありましたよ。 ゲーメストにしっかりと攻略が載り続けていたので、そんなに出回りが悪いゲームとは知りませんでした。 『メタフォックス』に続いて『ノストラダムス』までリアルタイムに遭遇していた私は、相当なラッキーマンなのでしょうか?(笑) ちなみに、数年前に大阪梅田の地下街のゲーセンで見かけた時は7面が限界でした・・・パターンを忘れてしまうと、後半面は手も足も出ない難易度ですね。 『ノストラダムス』は、ゲーメストの攻略を見ながら、やっとの思いで1コインクリアした記憶があります。 ノストラダムス以外にも、ミステリーサークルが敵として出てくるなど、当時の流行がうかがい知れますね。 ボスの背後に出る1UPアイテムを取ろうとして、よく死にまくってたなあ・・・(遠い目)。 あと、8面ボスの安全地帯の美しさは、シューティング史上屈指と言っていいかもしれません。 それにしても、あれだけ苦労してクリアしたのに、エンディングが・・・だったのは、あの当時かなり落ち込みましたね。 「タイトルに偽りなし」と言われれば、確かにその通りなのですが(笑)。 とはいえ、ゲーム自体の出来は良く、一度ハマると止められない面白さを持っているのは確かです。 あと、このゲームのバックストーリーもなかなか凝った内容だったような気が・・・思い出したら、また書いてみましょう。 それでは、今回はこの辺で失礼します。 リアルで見た時は本当に感動2006年11月19日(日)11:01 K-HEX #xHucOE.I URL 編集
>怪傑まふっとさん
どうもこんばんわー(朝だけど) 攻略はハイペースで進んでいるのに、うちの近くのゲーセンには無いものだから、このシューティングはやりたくてやりたくてしょうがなかったですね。 自分の場合はやりこむ前に消えちゃったわけなのですが。トホ ゲーセンでクリアしてみたい… よく見たら、敵がミステリーサークルから浮かび上がってくるなど、衝撃的?な演出も多かった気がします。 ワープする敵というのが結構多く出ますよね。 その分、攻略が手間取りました。 8面はゲーメスト攻略では多くの場所をとった難所だったと実感します。 ガチパターンではあるんですけど、あの高速移動と左右に思いっきり振られる移動砲台のコンボは、今のシューティングには見られないようなトラップだと思いました。 ハマると止められない…まさにその通り。 2006年11月19日(日)17:25 そろいす #- URL 編集
このゲーム序盤中盤はど派手でいいんですが終盤ステージは敵の攻撃とこちらの攻撃が派手すぎて自弾・敵弾の判別がつきにくく
さらに画面中央に突然沸いて弾を放つ敵が敵の残骸、漂うボーナスアイテムで隠れていて見えずに気がつくと死んでいたことが多かった気がします とは言え数年前地元のスーパーの屋上のゲームセンター?に置いてあって1コインでクリアするまでやりこんでしまうほど面白かったですけどね サイヴァリアやギガウィング等を楽しめる人には今でも十ニ分に遊べるゲームだと思います クリアしてからは友人とバリアを使ってショット無しプレイやってましたw インストカード等が何も無かった為バックストーリーがまったく分からず...もちろんエンディングの意味も分からず・・・orz フェイスよ・・・
>K-HEX さん
1993年リリースでこのクオリティ・・・ すごいです!しかし、極端に出回りが少ないとは・・・基盤どんだけプレミアついてるのでしょうか? これも名作だったな・・・・・2006年11月20日(月)16:14 しろっち #nmxoCd6A URL 編集
出た当初に何とかやりこんで6面まで行った記憶があるけどかなり難しかったなぁ・・・・2p側レーザーボム装備でさくさく進めたが地元ではあっという間に無くなったのでそれっきりだったな・・・またやりてぇ・・・
一見おもろゲーとやりこみおもろゲー2006年11月20日(月)20:14 萌尽狼 #- URL 編集
好きなゲームですが、当時からゲーセンに通っていなかったのでちょっと遊んで面白かったゲームのひとつといったところです。
そういった意味では最初から難しそうな感じがするいまどきのゲームに比べて好感触でしたね。 逆に豆とかでじっくり遊べるようになってしまうと、いい思い出とのギャップに逆に苦しむことになってしまいます。いつ動くかバージョンアップを心待ちにしてた頃が懐かしいです。 この数年前に家庭用ではコナミがクライシスフォースという同じ1999年モノを出していました。デキはいいのに出回り悪しという点では共通点がありますが、ゲーセンは消えていきますが家庭用はワゴンセールで結局売れちゃうので知名度は雲泥の差ですが。(^^; ガセとはいえ数多くの創作の原動力となったノストラダムスの存在感に時代を感じます。 やはり名作だったか2006年11月21日(火)23:32 K-HEX #xHucOE.I URL 編集
>そろいすさん
コメントありがとうございます。 確かにプレイしていると、時々ごちゃついている事がありましたね。 4面のザコの落としたパーツとか、判定が無いと思って触れてみたら、ミスってたとか。 あと隕石の破片も小さくて見にくいですね。 1コインでクリアできますか。すごい。 結構パターン構築が必要なので、相当攻略を積み重ねたんでしょう。 ショット無しプレイも面白そうですね。 バックストーリーは、なんか衝撃的な展開っぽかったんですが(怪傑まふっとさんのメールより)、メッセージが無いとなかなか伝わってこないですね。 プレイヤーのご想像にお任せ致します、ってところ? >プッチさん 一応中古基盤情報だと、1萬前後で取引されてるみたいですね。 出回りの低さを考慮すると、やや高い値段なのかも? 自分がGダラ基盤買った時は1萬だったから、案外価値はあるのかも。 >しろっちさん 出回りの低さに加え、撤去も案外早いとなると、悲しくてしょうがないですね。 やり込み重視のゲームだから、撤去の早さのは致命的な気がしますな。 鬼門は6~8面になりそう。 レーザー系の攻撃が多いなー。 >萌尽狼さん グラフィックセンスや、その攻略の奥深さは、今時のゲームにも引けを取らないほどの気合の入れようを感じましたね。 やや難易度の高さが気になるものの、考えて作られているという点では、無造作に弾幕を撃ちまくるゲームよりは、遥かに優れてると思いますよ。 いい思い出とのギャップは… 確かにありますが、しかしあくまでゲーセンでやった時の感覚は忘れずにいたいものであると思います。 個人的な感覚だと、家でやるよりはゲーセンでクリアするのが何倍もうれしいって事がありますから(純正基盤ゲームだったら特に)。 こういう感覚って、ゲーマー独特のものなのかも。 クライシスフォースは、前も触れましたね。 ファミコンソフトの中古屋とかよく利用していましたが、その当時はクライシスフォースを知らなかったから、スルーしていたような気が… 今思うと勿体無い。 いずれにせよ ノストラダムスは良ゲーということでw まさしく隠れた名作2008年03月04日(火)14:40 GALLOP! #- URL 編集
MAMEで何度かプレイしましたが、これの前に出たサンドスコーピオンなんかよりも遥かに気合が入ったグラフィックとBGMとゲームシステムに圧倒されました。
しかし、本文でも言われている通り東亜も真っ青なほど悪意に満ちた動きをする敵が多かったりしたせいかとんでもない難度ですねw そういえばフェイスと言えばPCEで『はにいいんざすかい』を出していたメーカーでしたねw 360℃乱れ撃ちぃぃ! >クライシスフォース 去年箱説つき(説明書に損傷ありorz)で980円で仕入れて結構ハマりました。 さすがはコナミと言うべきか、BGMもグラフィックもゲームシステムもFCの中ではなかなかにいい出来でしたね。 ニコニコ。
動画上げました。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5839995 地上物には思いっきり重なって張り付き打ち込みとか。 アイテム(パワーアップ・ランチ・フルパワー)取得時の無敵時間を利用して、敵を回避したり、張り付き打ち込みしたりとか。 ランチの溜め撃ちは小溜めでも敵弾を消せるので、ショットを連射しながら適度に青ランチ小溜めで敵弾を消したりとか。 こんな感じでなんとかクリア出来ました。 …。 ……。 ………。 このゲーム、ランチの活用よりも、アイテム取得の無敵時間の活用のほうが重要かも…と思った自分がいたり。 このゲームですが…。 ステージ中のメリハリがもう少し、本当にもう少しだけあれば、非常に良いゲームになったかも…と思ってみる自分がいたり。 あと、やっぱ緊急回避(パルスターみたく、ランチを破棄してボム…みたいな)の術があったほうが親切だったかも。 グラフィックとか敵の攻撃パターンとかは、非常に丁寧に作られてる良作なんですが、遊びやすさに少し難点があるゲーム…って感じでしたね…。 良いゲームですが、惜しい一作2009年01月16日(金)02:23 K-HEX #xHucOE.I URL 編集
>都筑てんがさん
アイテムの無敵って、割と馬鹿にならないんですね。 基本は覚えゲーなので(特に8面)、ランチの使い方だけでなく、パターンを記憶する能力は必要不可欠になりそうですよ。 >緊急回避(パルスターみたく、ランチを破棄してボム…みたいな)の術があったほうが親切 これは確かに欲しかったかもしれないですね。 青い溜め撃ちだけだと、どうしても心細いですし。 良いゲームではあるんですけどね。 タイトルの怪しさに惑わされるな2009年03月01日(日)21:55 智・Ⅱ #- URL 編集
今ぐらいの歳になってようやく見る機会があった訳ですが、パッと見た、パッと遊んだだけでも良さが分かる素晴らしいゲームでした。独創性が感じられる部分も数多く、いい意味でとても印象に残ります。かなりの難しさではあったけど出来る限り遊びてぇ、と思っていたのですがすぐに消えてしまったので悲しい限りです・・・。
しかし、「はにいいんざすかい」だとか「ずんずん教の野望」だとか、フェイスという会社は一見すると(すごく)アヤシイゲームを作るのが芸風なんでしょうか?でも、ノストラダムスの中身は優れたSTGだったのでそのギャップが堪らないのかも知れません。 はにいいんざすかい、といえば最近まさかのサントラ発売(どうも再販・・・になるらしいけど)に驚きを隠せませんでした。しかも新規アレンジ曲が追加され、何曲かは「歌入り」・・・。龍虎の拳外伝に出てきた不破刃風に言うなら 「すごい男(達)だ!」 ・・・いや、女性スタッフも混じってるな・・・。ライナーノーツにも「はにいいんざすかい」のタイトルの元ネタが、ザ・ビートルズの「ルーシー イン ザ スカイ ウィズ ダイアモンズ」からきているだとか面白い話も載ってますしね。はにいいんざすかいはまだ遊んだ事が無いのですが、その心意気や良しッ!という訳で買わせていただきましたよ。 フェイスは今でもあっと驚くような事をしてくれるのですね、見事なエンターティナーぶりです。・・・でも、スーパースィープとどんなやりとりがあってサントラ発売になったのか本気で気になります(笑)。 フェイスの良作2009年03月02日(月)00:21 K-HEX #xHucOE.I URL 編集
>智・Ⅱさん
本作は難しい部類に入るのですが、よく出来てるゲームなんですよね。 やり込める環境が少ないのが本当に惜しまれるというか。家庭用で何らかの形で移植してもらいたい作品の一つでもあります(それとも基板買えってかw) フェイスといえば、マネーアイドルとか、脱衣麻雀も出してたりして、色々な方面に手を出している印象がありますよね。なかなか侮れないメーカーでございました。 2009年03月02日(月)02:57 達人王 #- URL 編集
動画見たんですが、何故PSG音源主体…FM音源ならまだ良かったと思うのですが
福岡県内だと2011年01月21日(金)22:15 えぬJG #- URL 編集
福岡市西区にかつてあった、「東京堂」というレンタルビデオ屋さんのゲームコーナーで稼動しておりました。 1994年のことです。
当時は福岡市など知らず…2011年01月22日(土)03:17 K-HEX #MItfUjoc URL 編集
>えぬJGさん
出た当時なら、福岡には何台かあったのかもしれないですね。 小倉や黒崎にはどこにもなかったという… 2012年08月19日(日)03:11 JOKR #3/2tU3w2 URL 編集
●結構良く出来てたゲームだと思うのですが、確かに愛好者は少ないようです。
●ほぼ同時期にヴイファイヴ、戦国エース、魔法大作戦、と好いアケSTGが複数個出たせいで、ただでさえ出回り数少ないのに「そちら」に客を食われていたようです。 ●当時私の行きつけ店では4ツ全部稼動してましたが、ノストラダムスをやってる人は他3ツに比べ、どうにも少ないように見えました。 ※かくいう私も、面白がって遊んでいたものの 7面背景が完全に単調→ザコ敵を暗記しづらい→死にやすい と7面で停滞気味だった時に丁度入荷したヴイファイヴが私の好みにジャストフィットなSTGだったせいで、すっかりそちらにかかりっきりになってしまいました。 ●1ボタンで溜め撃ち&連射ですが、連射装置なし(毎秒10発未満)でもクリア程度なら何とかなります。そこは有り難いところです。 ※もともと、(超接近して)敵に全弾命中させる事ができる場面が少ないSTGなので。まあ連射装置が有るに越した事は有りませんが。 ●FACE社を知らなかった私はサンドスコーピオンで「海外で作られたのか??」と思いました。しかしそのエンディング(連コイン)が日本人名ばかりなのを見て、日本の会社であると知りました。 しかしノストラダムスの3面にハングル文字が有るのを見て、やはり韓国と何か関係有るのだろうか?とも思いました。(実際の所は今でも知りません) ------------------------------------------ ◆1996年頃に100円2プレイの店を見つけて足しげく通い、そこでノーコンティニュークリア&全一を達成しました(ただのカンスト)笑 ◆結局21世紀初頭に15000円で買いました。私の場合「遊びたくても、どこのゲーセンにも無い」という物ばかり買ってしまいます。 ◆某・アレ版は一部の敵のスプライトが表示されず、何も無いところで謎死にをするステキ仕様になっています(笑 コメントの投稿トラックバックhttp://khex.blog42.fc2.com/tb.php/277-d75a06eb |
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