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シューティング千夜一夜 ~第27夜~ ターボフォース

ターボフォースタイトル


第27夜は、ビデオシステムのターボフォース。

ゲーム的にはマイナーな部類にあたりそうなのですが、案外出回りは良かったので、知っている人は多いのではないかと。

****************************


ターボフォースゲーム画面1


このゲームは1レバー1ボタンという非常にシンプルな造り。
外見が車の自機、ディアブローン(ソニックウイングス3ではこの名前で登場)を操り、並み居る機械兵器や生物兵器を撲滅していきます。
なお、目的は不明(笑)

ボタンはショットオンリーなので、簡単な操作でプレイできます。

ステージは全7ステージ構成。
パワーアップと?アイテムを駆使しながら7ステージを踏破していきます。

自機のパワーアップは火力という概念で表現されていて、火力が高ければ高いほど攻撃の威力・範囲が大きくなります。
最高火力は太い火炎の柱を連射できるのでとても強いのですが、弱くなってくると話にならないほどショボい炎になってしまいます。

炎は発射すればするほど弱くなるので、無駄弾をどれだけ撃たずに火力を保てるかが先へ進むためのポイントとなりますが…


****************************

ターボフォースゲーム画面2


このゲームは出回りが良いにもかかわらず、あまりヒットしませんでした。車を自機にしたという着眼点は見るに値しますが…

なんといってもこのゲームの特徴といえば、難易度の高さに他なりません。

1ボタンというシンプルな操作でプレイできるものの、敵の攻撃が予想以上に激しく、おまけにノーミスで行けば行くほど、弾の速度と敵の固さが尋常ではなくなります。

ノーミスで2面まで進んだだけで、絶望的な難易度になってしまうのは驚愕ともいえるでしょう…
特にボスは普通に張り合って勝てるかどうか。

ターボフォース 2ボスの虫



このゲームにはいわゆる「ボンバー」はありません。

これが難易度を高めている遠因にもなっているのですが、その代わりボンバーの変わりに、随所に現れる?マークを使ってピンチの局面を脱する事が可能です。

?マークを取ると、ボンバー、自機無敵、火力が最大値まで上昇、敵が全てパワーアップアイテムになる、のいずれかがランダムで発動します。


危険な局面でよく出るので、?を使えば何とかなる…

…と言いたいところなのですが、?マークは角度の法則を無視したような動きをするから取りにくいし、おまけにランクが上がってるとボンバー以外は全く使い物にならないのが困り者。

特に自機無敵は敵にダメージを与えられず(ランク上昇時のみ)、さらにショットも撃てないという二重苦で、場所によっては死への階段一直線…
ランダムだから運まかせでどうしようもありません。


こうしたシステムのおかげで、全7ステージを踏破した人はまさに限られた人数しかいないでしょう。
自分は1コイン6面まで行けましたが、巨大機動兵器×2がひどすぎて…

****************************

ターボフォース恐竜戦車


ゲームシステムの点では非常に劣りまくっているのですが、グラフィックは非常に素晴らしく、生物兵器や機動兵器などの書き込みは、縦スクロールシューティングの中では素晴らしい部類。

しかも、当時隆盛を振るっていたナムコやコナミなどではなく、麻雀ばかり出していた(笑)ビデオシステムがこうしたグラフィックを放出するのですから、意外に感じる人も少なくなかったのはないでしょうか。

まぁビデオシステムの場合は、以前出していた「ラビオレプス」という前例がありますから、こうしたグラフィックはお手のものだったのかもしれません。

特に生物兵器の書き込みは必見。
3ボスなどに代表されるグロテスクな外見はなかなか見られない逸品だと思います。

ターボフォース 3ボス(半安地)



ただ、わけわからないものも混ざってるのは、お家芸かもしれませんが。その中でも6ボスの顔面なんかは代表例。

でもこうした遊び心みたいなものがあったから、ソニックウイングスで「猛烈さる爆弾」という神ボスができたのかもしれませんね(笑)

ターボフォース 6ボス(何ですかこれは)



↓ついでにラスボスは日本車(…)

ターボフォース ラスボス(日本車…)



****************************

正直難易度が高すぎて、このゲームはライトユーザーにまったく受け入れられないまま、短命になった感がありますね。

しかし、こうした反省点が後に登場する「ソニックウイングス」という名作を生み出すきっかけとなり、そこから数々の彩京シューティングに派生していく系譜を見ていくと、何か因果めいたものを感じてやみません。
| シューティング千夜一夜 | Comments(2) | Trackback(0) |

コメント

2011年10月02日(日)23:48 XDR #3/2tU3w2 URL 編集
ガンガン連射しているとみるみる自機ショットがしぼんでゆく有様は
酷いと思うのを通り越してギャグゲーのようでした
「なんか弾がどんどん小さくなるねぇ」
と当時 友人と一緒に笑ったものです



自機は何の必然性も無い形状/フォルム、
ゲームを面白くしているかどうか判らぬ変な仕様、
一般ウケしそうにない難易度バランス、
…そんな まるで新興メーカーの習作のようなアケSTGが ちらほら出ていた、
おかしくもメチャクチャな時代でした
1990年近辺は。

ある意味、その当時のアケSTG界隈の
荒削りでイキオイに満ちた風潮を思い出させてくれる 『懐かしい』 STGです(笑

この反省はソニックウイングスに活かされるわけで

2011年10月06日(木)03:21 K-HEX #MItfUjoc URL 編集
>XDRさん
ショット撃ってるとレベルが下がる、という点はどこかの雑誌でも指摘されていたような。強くない時のショットほど、頼りないものは無いですよね。Pマークが取りにくいから、火力が上がらないこともあったりとか。

>ゲームを面白くしているかどうか判らぬ変な仕様
その変な仕様だからこその80~90年代かもしれませんね。色々個性的なゲームが沢山揃ってて、この世代に生まれたSTGを調べていくと、どれもこれもなかなかアクの強いゲームだったよなぁ、と感じさせることはあります。

ターボフォースとて時代の徒花みたいな扱いが甚だしいわけですが、これの反省が、今後のソニックウイングスに繋がり、強いては彩京のSTG群に繋がる訳ですから、時代ってのは本当にわからないものです。

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