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シューティング千夜一夜 ~第151夜~ ラビオレプス2007年07月03日(火)00:08
![]() 一つの通過点が終わり、また新たなる旅がはじまるのね… それでもマイペースにやっていくのがうちのクオリティ。 今回はビデオシステムの「ラビオレプス」です。 **************************** ![]() ![]() さらわれたバニーランドの王様、王女とその妹を救うため、2機のウサギ型ロボットが飛び立つというストーリーを持つ本作。 ゲームを始める前に、難易度をノーマルコースとエキスパートモードから選択可能です。 両者のモード共に、全12ステージで構成されています。 1レバー2ボタンでウサギ型ロボット「USAGI」を操ります。 1Pが赤色、2Pが緑色のカラーリング。 ![]() ボタンはショットと弾数制限のあるミサイル発射に使用します。 自機のショットは画面上に最大3発まで出せるセミオートショット。押しっぱなしにしてると暫くは連射できますが、すぐに連射能力が落ちていく仕組みです。 このような仕様なので、ボタンを暫く押しっぱなしにして、放してからすぐに押しっぱなしを繰り返すと、比較的連射ができるように作られています。 近距離に敵がいる時にショットを押すと、自動的にパンチを繰り出す事ができます。 パンチはショットの16倍の威力があり、硬い敵に対してはかなりの威力を持ちます。 また、破裂する爆弾を弾き飛ばしたり、7面のシャッターのボタンを押したりするといった特殊能力も持ち合わせています。 全面クリアの為には絶対に必要となる操作です。 もう一つのボタンで繰り出せるミサイルは威力の高い誘導性能のあるショットという扱いで、弾数制限があります。 ショットやパンチでは捌ききれない程の耐久力の高い敵が大挙してきた時には、非常に役に立つ攻撃です。 ミサイルは数量的には恵まれている方なので、難所ではできるだけ使用していくのがベターです。 時々画面上に浮かんでいる、人参の缶詰?を撃つ事でアイテムが出現。 アイテムでミサイルやエネルギーの補充、パワーアップができます。 自機のパワーアップはミサイルを強化するリボンと一定時間体当たり攻撃ができるタヌキだけで、他はアイテム・体力の補充・ボーナスに回されています。 できれば全て回収していった方がいいでしょう。 自機はエネルギー制になっていて、敵弾や敵の体当たりを食らう事でエネルギーが徐々に減っていく仕様。 エネルギーバーは残機に似たようなものと考えれば良いでしょう。 ![]() エネルギーは道中で出現するニンジンで回復できる他、ボスを撃破した時のボーナスゲームのニンジンを取る事で回復させる事ができます。 ボーナスゲームは大量のニンジンが落ちてきますが、ニンジンを1本でも落とすとゲーム終了です。 最初はエネルギーバーを3本持っており、バー1本分を失うとUSAGIがダウンしてしまいます。 喰らった時の無敵時間はほとんど無いに等しいので、一度喰らっても弾幕から逃げ回るようにしないと、すぐにエネルギーを減らされます。 なお通常設定の場合、50万点で1度だけバーが増えます。 **************************** ![]() ![]() この作品はソニックウイングスでお馴染みのビデオシステムの作品なのですが、当時のビデオシステムといえば、どちらかというと脱衣麻雀ゲームをリリースしていた感の強いメーカーであります。 この頃の有名な作品といえば、「お雀子ハイスクール」や「お雀子館」「お雀子クラブ」といった麻雀ゲームが主流(デビュー作も麻雀だったはず)。 そのような事情があったために、ビデオシステムがシューティングを出すというのは非常に珍しい事でもありました。 とは言え、他のジャンルが畑のメーカーから作品は駄作なのでは?という思惑がある中で、「ラビオレプス」はかなりのゲーム性を持ったヒット作として持てはやされる事になります。 **************************** ![]() ![]() ラビオレプスの特異性は、独自の世界観・類稀なるゲーム性の両面から見て取れると思います。 本作は機械一辺倒の世界で、どちらかと言うと敵味方共に機械中心の作品として仕上がっていますが、そんな中でも時折登場するコミカルな一面というものが妙なスパイスとして効いています。 主人公がウサギ型のロボットであるのはもちろんなのですが、助ける人がバニーさんだったり、変なコスプレしたじじいだったり(じじいは後にソニックウイングスのホワイト卿として登場する)。 ↓バニーさん(小兎美さん) ![]() ↓コスプレじじい(太郎) ![]() 敵キャラもまたメカメカしいものが主流であるものの、時々大きな顔面が出てきたり、彫刻みたいな敵が出てきたりと、何とも一貫性の無い面子。 さらには、6ボスのテルテル坊主「テヌキーチャウド」といった何とも投げやりなデザインをしたボスまで出てくる始末。 ↓6ボス・テヌキーチャウド ![]() ![]() 粘土細工で作られたような9ボスの黒龍、10ボスのスキップエレファントもまた妙なテイストを持っていたりします。 全体的に漂うアホアホな世界観は、他では真似できないほどシュールに仕上がっていると言えましょう。 ![]() 考えてみれば、この作品の頃からビデオシステムのシューティングは妙なテイストが盛り込まれており、例えばターボフォースの一貫性の無いモンスター軍団や、機械主流の敵に紛れ込んだソニックウイングスの猛烈さる爆弾などが良い例(そしてここから彩京作品のオバカなテイストに派生)。 このようなおふざけ感に関しては、硬派なゲーマーには向かないかもしれません。ですが、作品の独自性を高める上では成功した部類になったのではないかと思います。 ここからソニックウイングスなどの名作に派生していった事を考えると、自分としてはその源流である「ラビオレプス」の存在は大きかったのではないかと思う次第だと思うんですね。 ソニックウイングスが後の彩京テイストに派生する事を考えると、なおさらな想いが強かったり。 個人的には、この世界観は結構好みです。 **************************** ![]() ![]() ゲーム性に関しては、ノーマルモードだったらしっかり攻略していけばクリアできる、絶妙な難易度に仕上がっていると思います。 基本的には敵のパターンを覚えて対処する覚えゲー感が強く、人型メカの放つレーザーや、爆弾処理・シャッターのボタンの存在など、覚えないとどうしようも無いポイントが比較的多めに作られています。 そして弾幕も結構容赦なく、パターンとはいえども、ボンバーの類が無いせいで、動き方をきっちりと考えて避けないとすぐに追い詰められるようにできています。 そういう事もあり、難易度としてはノーマルコースでもやや高い部類にあたります。 また、シューティングに関しても、7ボスのファイヤーマスターなど、地力が高くないと対処できない状況もあります。 なので、現在の感覚で言えばどちらかというと中級者シューターを対象にしたゲームに見えてきます。 初心者離れの感があるのがちょっと勿体無いところなのですが… ![]() しかし覚えが多い分、プレイ回数が腕前に反映されやすいゲームなので、着実にプレイしていけば上手になっていけるのが強みです。 先のステージに進むほど展開が多様になっていき、ボスも各ステージに変わった敵が出てくるといった懲りよう。 後半に行けば行くほど敵一体の攻撃が激しくなっていくので、上級者への歯ごたえも十分。 1コインで10ボスのスキップエレファント見た時は感動しましたし。 ![]() また、全12ステージではありますが、1ステージの短さが好印象になっているところも良い点の一つだと言えるでしょう。 かなり小気味良く、サクサクとステージを進める事ができます。 それでいてステージ間の個性が保たれているというのは、シューティングをわかっている証拠だとも思いますね。 ビデオシステムの名作「ソニックウイングス」が生まれる原点とも取れそうで、プレイヤーにとっても納得の出来です。 **************************** ![]() さらに高みを目指す人にとっての仕様がある所もプラスに働いている点だと思います。 ミサイルを使わずにクリアする事でゲットできる200万点ボーナスの存在、そしてステージ最初に選択できる、2周目相当のエキスパートコースの存在がそれに当たります。 <200万点ボーナスについて> 道中一度もミサイルを使用しない状態で 全面クリアを果たすと、200万点ボーナス。 ↓エンディングの王女様(小桃さん) ![]() 一応エンディングの王女様。 本来はしょっぱいセリフしか吐かないものの… ↓ミサイル未使用クリア時の王女様 ![]() ミサイル未使用で200万点のプレゼント。 エキスパートコースについては、難易度が非常に高い分、得点が2倍に設定されており、極めつけとして背景の色が完全に変わっているという珍しい仕様になっています。 コナミシューティングの2周目の背景が色違いになっているのは、このゲームが源流となっているのでしょうか。なかなか興味深い変更点ですね。 ↓エキスパートはかなり難易度高め ![]() ![]() ![]() **************************** ![]() ![]() 妙な世界観と類稀なるゲーム性がマッチングしたおかげで、ゲームとしてはかなりの佳作として仕上がっている作品になっています。 難易度が高い作品ではありますが、決して煮詰まらないゲームに仕上がっていますので、見かけたらプレイして欲しい作品の一つであると言えそうですね。 ちなみに移植作品として、PS2ソフトの「オレたちゲーセン族」にラビオレプスが移植されていますが、Wikiによると移植にはやや難があるとの事(ソニックウイングスほどではないですが…)。 ちなみに… <じじいの変遷> ★ラビオレプス ![]() ↓ ★ソニックウイングス ![]() ↓ ★ソニックウイングスリミテッド ![]() ちょっくら世界を救うじじいに大変身。 ピクタスかーいい コメント初めてSt8をクリアした時は2007年07月03日(火)02:17 XVI #LkZag.iM URL 編集
フイタっけなぁ~。
どんなバニーさんが出てくるのかワクワクしてたのにーw ゲーム自体がキッチリ練りこまれていて、センスもいいのに、 そこにしょーもないギャグを持ってくるあたり好きでしたね~。 狙いは同じ方向だろうに、多少(??)の違いでメガブラストになっちゃうあたり、 笑いは腕と自信が無いと非常に危険ですなぁ(しみじみ ビデオシステムが古参のメーカーとは知らなかった2007年07月03日(火)03:11 萌尽狼 #3u3hZqeI URL 編集
なんとなくオトメディウスに似た部分があるゲームなんですね。そしてコットンにも。
ラビオレプスといえば2007年07月03日(火)06:14 GALLOP! #- URL 編集
SFC版ソニックウイングスで隠れキャラとしてゲスト出演していた記憶がw(しかもものすごく強い)
このゲーム自体は中学時代に地元のボウリング場にテーブル型筐体で置いてあって、順番待ちの時に隣にあったサンダーブラスターと一緒にやりこんでいました。 いつも3面か4面ぐらいで玉砕していましたがorz 貼り付き2007年07月03日(火)06:41 138ねこ #- URL 編集
自分はこのゲーム一応はクリアしたけど稼ぎは一度もやったことが無かった
だってさ・・ 上手い人の見てたらやる気なくしたww 画面一番前に貼り付きパンチだけでクリアしてるんだもん たしかエキスパートは敵の耐久力も上がってた様な気がしますがどうでしょうか? ただの勘違いかも知れませんが・・ なんにしてもビデオシステムが初STGでこれだけのゲーム作った事は賞賛に値しますね あとどうでも良い話ですがその昔・・ 愛知県小牧市の田懸神社の傍らにビデオシステムの直営店がありましたw おひさしぶりです。
小兎美はソニックウイングス3とソニックウイングススペシャルで隠しキャラとして登場しUSAGIを操縦します。(バニー姿ではありませんが)
しかし、ラビオレプス未プレイなのでじじいが後のホワイト卿とは分かりませんでした・・・。 メタルラビットよ永遠に2007年07月03日(火)12:48 K-HEX #xHucOE.I URL 編集
>XVIさん
じじいが出たときの失望感といったらw 何故にコスプレなのかと。 おふざけ要素はあっても、ゲームシステムがきっちり練られたものであれば、受け入れられるという典型的な例になりそうですね。 メガブラストと大違いだw >萌尽狼さん 古参なんですよー。麻雀とか結構出してましたし。 コットンにはよく似てますよね。にんじん集めゲーム。 >GALLOP!さん そういえばソニックウイングスにも出てましたねー。 思えば、ラビオレプスの続編の「メタルラビット」が途中から何故か「ターボフォース」になった事を思い出しました。 難易度は非常に高いっすね。 中学生当時はステージ7が鬼門でした。 >138ねこさん >画面一番前に貼り付きパンチ 敵のパターンを覚えて先手を取る事で楽になるゲームであるものの、正面に張り付いてパンチでクリアとか、すごい芸当だと思いますよ。 体当たりダメージはかなり半端無い(っていうかほぼ一撃で終了)ので、それこそ死と隣り合わせの状況ですね。 すごい。 Vシスの直営店というものもあるのですか。 そういえばVシスって地味にヒット作飛ばしてますからねー(ソニック、バレーボール、F1)。 ジャンル的には華がありそうですな。 >プッチさん 小兎美さんもソニックに出てましたね。 じじいは「お雀子ハイスクール」の校長もやっていました。 結構古いゲームですが、後のVシスゲームにも色々と影響を与えている点は興味深いところです。 良作でしたね2007年07月03日(火)20:14 もじょ #- URL 編集
このメーカーってこのゲーム以前に麻雀以外のゲーム出してましたっけ?
麻雀ゲームは人がやってるのを後ろから覗き込む(脱衣シーンだけw)事はあってもメーカーまで気にした事が無かったんで、ラビオレプスを初めて見たときに、知らないメーカーがいきなりこんなクオリティのものを出してくるなんてすげぇな…と思った覚えがあります。 後で知って、なるほどなと思いましたが(バニーガールの辺りw) ゲーム自体は、派手にパワーアップしないところなんかはあの時期では逆にすっきりした感じがして新鮮味がありましたね。 シューティングの接近攻撃があって、敵との距離で勝手に変えてくれるっていうのも新しさを感じました。 こういう攻撃はアクションなら忍とかがありましたけど、シューティングではこのゲーム以前にありましたっけ? 一番の思い出は、てるてる坊主に初めて到達した時に、テーブルの反対側に座っていた友達が思いっきり飲んでたチェリオを吹きやがった事ですw あと、PCエンジンの移植もけっこうよかったと思うんですが、どうでしょう? なつかしい2007年07月04日(水)07:29 AEG #INPDMQYs URL 編集
当時京都の学校に通っていた私は本社を捜しに行ったりしました。
(さすがに中には入る勇気はありませんでしたがw) アイレムが突然R-TYPEをリリースした時に似たイメージをもってました。 ゲーム自体は私にはむずかし過ぎたです。(^^; 超京都駅2007年07月04日(水)12:19 K-HEX #xHucOE.I URL 編集
>もじょさん
>このメーカーってこのゲーム以前に麻雀以外のゲーム出してましたっけ? お雀子クラブとお雀子館はラビオレプス以前の作品ですね。 小兎美さんのグラフィックからして、お雀子ハイスクールのグラフィックを描いていたと同じ方が受け持っているようで。 近接攻撃をゲームに盛り込んだゲームとしては、多分最初になるのでしょうか。 パンチは敵にダメージを与えるだけで無く、爆弾を弾き返す動作があったのを知った時には「よく考えられてるなー」と思ったものです。 そういえばPCエンジン版も出ていたんですね。 自分は触った事がないですが。 >AEGさん そういえば京都が本社だったのを今更のように気が付いてみたり。 「超京都駅」のセンスは真似っこできませんwww ゲームとしてはパターンをきっちり覚えないと先へ進めないので、かなり歯ごたえのあるレベルではありますね。 鬼才ビデオシステム2007年07月15日(日)19:37 智・Ⅱ #- URL 編集
7面ボスはソニック3にも出てきませんでしたっけ、中ボスとして。
ビデオシステムのすごい所は、ギャグとシリアスを1本の作品に普通に融合させてしまうところでしょうか(パロディウスほど浮いた部分を感じさせない気がする)。どこかおかしいんだけど、なぜか納得できる世界観・・・かと思えば肝心のSTG部分の作り込みは本格的・・・麻雀ゲームを作っていて、突如路線を変えて出してきた初STGがこれだけのものとは!実にとんでもない話です。とりあえず、3面の背景で「すでに何かが違う・・・」と思いましたとも(笑)。 そんな過去を知ると、女性キャラが可愛かったのも納得できる気がします。小兎美も本作、ソニック3、ソニックスペシャルと出る度にコスチュームが全然違っていたり。思い入れが深いキャラだったのかもしれませんね。 ステージ8のじいさんには私も吹きましたよ(笑)。しかし、ソニックでは物静かだけど頼り甲斐のあるじいさんに!・・・と思いきや、小兎美のEDでは例の衣装でシリアスな顔して出てくるので笑わせてくれます。・・・じいさん、すくすく犬福にも出てるんですよね。紳士とウサギ、両バージョンで。 ・・・しかし難しいな、コレ。遊び込んだのは「オレたちゲーセン族」だったのですが、それでもノーマルすら1コインクリアできねえ・・・もっと努力しないと駄目なんでしょうか・・・? 「オレたちゲーセン族」のラビオはサントラも不満が残る出来でしたね。ボスBGMがすっぱり収録されてないわ、ボイスコレクションでもハードモードクリア時での王女のセリフも抜けてたからなぁ・・・。 ターボフォースにもいたマスター2007年07月16日(月)18:04 K-HEX #xHucOE.I URL 編集
>智・Ⅱさん
ターボフォースにもいましたね、アイスマスターが。 ラビオレプスはギャグとメカと微妙に萌えの要素を見事に複合させたゲームですね。 こうやって高い評価が得られたのは、類稀なるゲームバランスが成せる業だと思います。 バランスが整ってなければ、絶対に悪い評価になってたような気がしますね。 じじいはそういえば「すくすく犬福」にも居ましたな。 あのじいさんはビデオシステムの顔っぽくなってる感が。 難易度は非常に高い部類ですね。 7面まで1ミスで抜けられれば勝機有り。 9~10面が極端に難しいので、この辺が凌ぎどころですね。 全面クリアボーナス2007年10月02日(火)13:31 kondtec #QHwcdr9. URL 編集
87年辺りはこの作品に限らず様々な世界観を持ったSTGが作られてくる時代でございましたね。ドラスピとか。初めてドラスピを見た時の衝撃は凄かったと記憶しています。
この作品も自機がウサギ型戦闘機で、独特の世界観を醸し出す事に成功しています。ゲーム性も然りで、接近攻撃のパンチというアイデアも素晴らしいものです。又、当時としては復活がしやすい所も良かったのではないでしょうか。ましてやこれまで麻雀メインだったメーカーがこれだけの作品を作り上げたというのも驚きです。 それと全面クリアボーナスはノーミサイルボーナスの他にも以下のボーナスがございます。 ●ノーミスボーナス 100万点 エネルギーバー(残機)を一度も失わずにクリアする。 ●リボンボーナス 200万点 リボンを付けたままクリアする。 これらの全面クリア時にもらえるボーナスも、もちろんエキスパートコースでは2倍になります。 アイデアは光ってましたね2007年10月03日(水)12:37 K-HEX@職場 #xHucOE.I URL 編集
>kondtecさん
ドラスピもそうなんですが、シューティング初期の時代において、ただ機械が飛び回るのではつまらないと思っている方が多かったような気がします。 そんな中、こういったコミカライズなテイストを持ったラビオレプスの存在は大いに意義があると言ってもいいでしょう。 パロディとゲーム性が上手くマッチングしている例ですね。 パワーアップがあまり無い事も逆にうるさい所が無くて素敵です。 あとノーミスボーナスとリボンボーナスについては知りませんでした。 情報ありがとうございます。 そういう意味だと、前のコメントで言ってた画面前方でパンチする攻略が生きてくるのが納得(リボンを取り直せるから)。 結構激ムズだった気がします2008年03月22日(土)01:30 éclair #ts6rx8BY URL 編集
耐久力のある敵が結構多いのと気持ちスクロールが早めなために、連射しててもつらかった記憶があります。
最終的には接近してパンチ・パンチ・パンチをうまいタイミングで撃たないと楽にならなくて非常に難儀しました。 ウサギ、にんじん・バニーガール… 最近どこかで見たような気が… 月面兎兵器 ミーナか!w さては、ラビオレプスをパクッたなwww そういえば、敵に接近してパンチの部分はSEGAのCRACK DOWNにもありましたね。 敵をパンチのみで倒してクリアするとボーナス点が。 割と骨のあるシューティングですね2008年03月22日(土)02:04 K-HEX #xHucOE.I URL 編集
>éclairさん
このゲームのパンチって、攻撃力が高い分敵に接近しなければならないので、割とリスキーな行動なんですよね。 爆弾に近寄って、踏み込みを間違えて爆発に巻き込まれてミスったりとか。 敵も無敵状態になるものまでいて、大変でした。 >CRACK DOWN これって実はジャンプアクションゲーム「SHINOBI」のフィーチャーなんですよね。 一切飛び道具を使わずにクリアすると得られるボーナス。 あのゲームが元になってるので、「忍ボーナス」って呼ばれてたりします。 SHINOBIといえば2008年03月22日(土)18:10 éclair #ts6rx8BY URL 編集
>K-HEXさん
よくありましたね。踏み込み間違えで微調整している間に爆発→死亡 orz ゲーム自体がハードだったもので、もう少しだけ何とかならなかったのかと思います。 ちょっとラビオレプスから離れますが、SHINOBIとは懐かしいですね。 SHINOBIボーナスって呼ばれていたことすら知りませんでした。 あのゲームでは、なぜか初期の頃からパンチのみでクリアというのにはまっていて、おかげで前々先に進めなかった覚えがありますw スコアを取るか、安全を取るか2008年03月23日(日)05:28 K-HEX #xHucOE.I URL 編集
>éclairさん
ラビオレプスはゲームとしては非常に出来は良かったほうなのですが、やや難しさを感じる部分も多かったのは事実ですね。 特にパンチの使いこなしとか。 >パンチのみでクリア ボーナスを狙おうとするとミスするのは、最近のゲームでは顕著に見えますね。 危険行為がスコアにつながるゲームというのはなかなか罪な物だと感じる次第です。 時期的に「ハレーズコメット」とかぶる?(うろ覚え)2010年07月15日(木)01:59 えんじゅ #- URL 編集
これまた、近所のゲーセンでやって以来
タイトルすらも思い出せずに忘却のかなたへ封印されていたゲームを よくも掘り起こしてくださいやがりましたね(ぇ) 自分の投稿タイトルの通り、 このゲームと同時期にやってた「ハレーズ…」は タイトーのゲームでハレー彗星ブームに乗って…と 随分記憶にあるんですが、 こちらのうさぎゲームは本当に思い出す術がなかったので 再度K-HEX様には感謝の言葉もございません。 なんか、敵の弾がグラデーションで光っていた(ああいう演出、地味に好き)事と 接近戦のパンチをしっかり使いこなさないといけないっていう事の2事項は しっかり記憶にとどまっておりました。 コミカルな演出だけど、 敵弾はじいたり障害物破壊したりここぞという時にミサイルを撃たなきゃだめという 戦略性が要求される意味では 「パロディウス」と同じ穴のむじなといった所でしょうか。 (こっちのゲームの方が随分独特な印象ですが) 作ったのが脱衣麻雀ばっかりのメーカーというのは初耳です。 18禁要素をはずしたからこんな路線に?と考えると少々カオスじみてますよね。 (あ、「ソニック…」なら知名度は相当ですよね) Vシスは独特のメーカーでした2010年07月17日(土)15:55 K-HEX #MItfUjoc URL 編集
>えんじゅさん
ビデオシステムは、良くも悪くも独特の作品が目に付くために、他に無いほどの味を感じさせてくれますよね。 ラビオレプスも、ソニックウイングスとは違ったシューティング性を出しているため、かなり独特のリズムを感じることができるのではないかと。 Vシスは脱衣麻雀が本来良くリリースしているジャンルになるのですが、それに紛れてシューティングやバレーボールのゲームを繰り出してくるのが侮れません。特にスーパーバレーはハマってた人が結構多めの印象。 コメントの投稿トラックバックhttp://khex.blog42.fc2.com/tb.php/445-103eb052 |
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