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シューティング千夜一夜 ~第183夜~ ザインドスリーナ

ザインドスリーナ タイトル


第183夜。
今回はテクノスジャパンの変り種アクションシューティング
「ザインドスリーナ」を紹介します。

うちの本家でもレビューを行っている作品ですね。

****************************
ザインドスリーナ デモ画面その1


ザインドスリーナ デモ画面その2


悪の帝国軍を滅ぼすべく、同盟軍に味方する一人の戦士「ザイン」が惑星を駆け巡るという設定のアクションシューティングゲームです。

1レバー2ボタンでザイン(または愛機タヴ・スリーナ号)を操作します。
このゲームは、アクションパートシューティングパートに分かれているのが大きな特徴です。


砂の惑星


アクションパートはザイン自身を操作。
レバーで左右移動としゃがみ動作、ボタンはショットとジャンプに使用します。

しゃがみ動作はレバーを下に入れる事でできる動作ですが、もう一度レバーを下に入れる事で伏せ動作を行います。
伏せ動作中は動きをとれなくなりますが、一部の攻撃を交わす事ができるのが利点です。

ジャンプ上昇中にジャンプボタンを押す事で「2段ジャンプ」の動作が可能。
これを使って、通常ジャンプでは届かない場所に行く事もできます。また、攻撃を交わす手段としても非常に有効な動作です。
また伏せ動作からでもジャンプが出せるので、覚えて損の無い動作だと思います。

ショットはアイテムキャリアのロボから奪取できるPマークでパワーアップできます。
パワーアップアイテムを取る事で、以下の4種類のショットにランダムで変更されます。

 ・ワイドショット
  3発のビームを正面に発射。
  有効範囲と攻撃速度が飛躍的に増す。

 ・貫通弾
  単発の貫通弾を発射する。
  単発ではあるが、威力が非常に高く敵を貫通する。

 ・手榴弾+ショット
  ショットと共に手榴弾を放つ。
  手榴弾は敵が投げるものとほぼ同等。

 ・ダブルショット
  正面と斜め30度の方向にショットを発射。
  2連射に落ちるが弾の威力が上がる。


アクションパートではザインにエネルギーが設定されており、敵の攻撃や敵の体当たりを喰らうことでダメージ、エネルギーが0になるとミスになります。
一部喰らっただけで即死の攻撃も有り。また、穴に落ちてもミスです。


シューティングパート


一方シューティングパートでは、タヴスリーナ号をレバーとボタンで操ります。
レバーで8方向に移動可能、2つのボタンでショットを放ちます。

ボタンでそれぞれノーマルショットと3方向ショットを放つ事ができます。同時発射が可能なので、硬い敵などには両方のショットを撃つのが有効でしょう。

アクションパートとは違い、弾や敵の体当たりを喰らうと即ミス。
なお、シューティングパートは一定の場所まで辿り着くことでクリアです(例外あり)。


ザインドスリーナ デモ画面その3


本ゲームは、最終面(ステージ6)以外の5ステージまでを任意の順番で消化することが可能です。ステージ選択はマップ上で飛行機を動かし、好きな惑星に飛行機を重ねてボタンを押すことで決定されます。

各惑星の特徴は以下の通りです。

 ・クリーマルト・ソア
  隕石がところどころに置いてある衛星型の惑星。
  中盤に足場の悪い箇所がある。
  剣を振り回すボスはそんなに強くない。

 ・ラグトゥ・ソア
  植物や虫の飛び交う緑の惑星。
  大量の虫が特徴的。途中恐竜型の中ボスがいる。
  ボスは2段構えで対抗してくる。

 ・クリードス・ソア
  砂漠のような惑星。
  アラビア風の場面、蟻地獄地帯が特徴的。
  ボスは常に宙を浮いているが、強くない。

 ・クォーラル・ソア
  魚型の生命体が泳ぎ回る水の惑星。
  不意討ちじみた攻撃が多いのでパターン必須。
  ボスはミサイル砲を連射。本ゲーム中最強。

 ・グルド・ソア
  落ちてくる火山岩が印象的な惑星。
  中盤から足場の悪い溶岩地帯が立ち塞がる。
  ボスはレーザーやミサイルを駆使する。

 ・最終惑星
  5ステージをクリアすると出現する巨大惑星。
  最終面にふさわしく、構成が非常に長くて敵も多い。
  ボスが登場したり、スクロールが変化するポイントも。


各ステージにはそれぞれ特徴がありますので、攻める順番は非常に重要なファクターになるでしょう。


ゲームの進行としては、惑星を選んでアクションパート、一つ潰す毎にシューティングパートと交互に行う形式です。

本作は1周エンド。2周目は存在していません。


****************************

敵の猛ラッシュが目立つ


砂の惑星ボス(強くはない)


どちらかというとアクションゲームに主体が置かれがちなゲームでありますが、シューティングと同時に楽しめるという点では、一風変わっている形のゲームという形になります。

よく「シューティングの要素を取り入れた」他ジャンルのゲームは見かけたりするものですが、このゲームのようにアクションパート、シューティングパートと、はっきりとした線引きで分かれているゲームというものは他に無いでしょう。


水の惑星


水の惑星ボス(本ゲーム中最強)


アクションモードは当時としては良く出来ており、ところどころにダメージ必須なポイントが見受けられるものの、決してクリアできない事はないという良い感じのバランスになっています。

中には即死トラップ(水中や溶岩に落下)もありますが、全部パターンになるので許容範囲の範疇だと思います。
慣れると残機がかなり増殖するので、余裕をもってプレイすることも可能です。

一部難易度がハジけている場所さえ抜ければ(海面ボス・ラス面)、ほぼパターン通りに収まるのがアクションパートの強み。


中型戦艦のラッシュ


一方のシューティングパートですが、弾を喰らうだけ即ミスのシビアな条件であるものの、ほとんどがパターンに収まってくれるので、敵の動きを全て覚えてしまえば実は難易度的にもかなりぬるい部類にあたります。

何よりも処理落ちがよく起こるので、場所によってはかなり楽です。
3面に登場するボスの巨大戦艦が少々難しい程度でしょう。
ただ、処理落ちがかなり起こるので、シューティングとしては難有りかも。


緑の惑星


いずれにせよ、アクション・シューティング含めて全体的に見ると難易度としては結構やさしい造りです。
中でも残機が7万点エブリで増えてくれるのが大きなポイントだと思います。

ただし、その分ゲーム的にゆるく感じるのが難点ではあります。
この辺は好みが非常に分かれそうではありますね。


****************************

緑の惑星の中ボス(ダメージ必至)


緑の惑星ボス(二段構え)


このゲームの秀逸な点は、独特の「世界観」にあります。
5種類に分かれた惑星の各々が非常に個性的なカラーを醸し出しており、特色のあるステージを演出しています。

砂漠の惑星や植物の惑星などに関しては、恐らく世界的に大ヒットになった映画「スターウォーズ」を十分意識している出来だといえましょう。

メカに2足歩行型があったり、敵の武器にレーザーブレードがあったりと、独特の宇宙観はまさにスターウォーズ。

それに巨大な虫や花とか、魚のように泳ぐ生物が混在している世界を作り出すことで、他のゲームにはない、独特の味を出しているような気がします。
ゲームのテンポ、ボスの動きにもそれぞれに特徴があって面白いです。


衛星型惑星


衛星型惑星ボス(弱い)


また、音楽も非常にポイントの高い点だと思います。

ステージに沿った音楽を作っているのはもちろんですが、途中で中ボスが登場するところで音楽が変わったり、無音になったりと演出上も気を遣っているポイントがあったりと、密かに凝っている場所もあります。


火の惑星


その中で個人的に秀逸だと思うのが、空中戦の大型母艦の演出ですね。

道中の音楽がものすごくいいのと相俟って、母艦登場で「2001年宇宙への旅」を思わせるような音楽が流れ出す演出。

そして中央部を全て破壊して、破壊した場所を突き抜け母艦破壊のデモが流れ…


↓個人的にこの演出が秀逸
3回目の宇宙戦に登場する母艦



コアを撃ち抜いたところ



音楽がいい味出してます



この一連の流れが非常に心に残っています。
今となってはそれほど大した演出にも見えないようにも思えるのですが、しかし音楽がこの演出を盛り上げたという意味でも、非常に趣深いと感じました。

ザインド屈指の名シーンと言っても過言ではありません。


****************************

落ちたら一巻の終わり


火の惑星ボス(逃げながら戦うといい)


本家のサイトでも書いているのですが、「ザインドスリーナ」はアーケードゲームで初めて自分で攻略を編み出しながら全ステージクリアを果たしたゲームです。

そういった意味でも、自分にとっては途轍もなく思い入れの深い作品であります。
(そのせいかレビューも結構長くなったのはご容赦w)


ゲームの知名度的には、名前の覚えにくさからか、マイナー感が漂うゲームという印象。ザインとかスリーナとか言われても、普通に遊ぶ人にとっては何の事かわからないと思われます。

惑星の名前も、非常にわかりにくいですし。
スターウォーズの「タトゥイーン」とか「キャッシーク」とか、わかりにくくさせるのが格好いいよー、みたいな感じにも見えます。

ストーリーも全部英語で書かれているせいでちょっとわかりにくいのがマイナスに響いてるのが残念です。
日本語でわかりやすく書いてくれたらよかったのかも


全ステージクリアすると最終惑星が


最終惑星での猛攻


何よりもこのゲーム。
格闘アクションゲームをメインとして出している「テクノスジャパン」からリリースされている事を意外に思った方も多いのではないかと。

何せ、アーケードでのテクノスジャパンのシューティングはこれ一つだけですし。多分。

テクノスのリリースした作品のほとんどがベルトフロアアクションゲームで、ベルトフロア以外で印象に残るのは「熱血硬派ドッジボール部」「ブロックアウト」ぐらいのものでしょう。
まぁ家庭用は「ダウンタウン」シリーズなどの多様なジャンルで頑張っていたみたいですが。


ボスまで出てくる


テクノスがベルトフロアアクションの先駆者と呼ばれるのは「熱血硬派くにおくん」「ダブルドラゴン」のブレイクが予想以上に広がったお陰でもあります。

そういった中において「ザインドスリーナ」は日陰に隠れたゲームの印象が色濃く残されたゲームという事になるのでしょうか。

個人的にはちょっと惜しいと思います。


このボスとは戦わなくていい


ちなみにザインドスリーナのインストカードは、ゲーム画面が一切載っていないのがとても珍しい仕様になっています(オビには書いてありますが)。
ザインと敵ロボットのデフォルメ画像があって、「空中戦もあるよ!」ってしゃべってるやつです。

インストカードで次回作の「ダブルドラゴン」を宣伝してましたね。
これも他では見られない味でした。



★関連
ダブルドラゴン転落の変遷とか

3は本当に・・・
| シューティング千夜一夜 | Comments(21) | Trackback(0) |

コメント

レーザー剣で垂直切り

2007年11月10日(土)23:01 XVI #LkZag.iM URL 編集
某所で替え歌にした「4方向テラクレスタ」のあった駄菓子屋でよくやってました。
当時は硬派なSFのゲームがあまりなかったせいか、ちょっと大人な印象がありました。
小さいキャラが細かく動いて、丁寧に作られた感じが良かったなぁ。

そして(未だに)なんとなく、サイコニクスオスカーと記憶がごっちゃに。

>ダブルドラゴン
3は・・・ねぇ・・・。
初見の時は本気で「あぁ~、基盤壊れてるのか(´・ω・)」と思いましたとも。

私はセクションZとごっちゃになります。

2007年11月10日(土)23:43 メガ炉どん #- URL 編集
ザインドスリーナーは名前のインパクトで今でも時々思い出したのですがゲーム内容は横のアクション部分しか記憶にありませんでした。
ダブルドラゴン…
3が今でもあります。あのクレイジーコング、とおる君、ゼビウスがあるドライブインに…
あえて言おう。カスであると!正直商品として流通してはマズイモノだったと思います。テクノスのためだけでなくゲーム業界のためにも。
2は数年前に楽勝パターンを見付けてラスボスまで楽に行けます。やり方は敵に背中を見せて近付いたところにバックキック、さらに振り向いてアッパーか投げ、回し蹴りを入れれば楽勝西島ですよ。棒使いも縦に軸をづらして戦えば勝てます。ラスボスは詐欺以外の何者でもありませんが。

なぜかダブドラ人気沸騰中?

2007年11月11日(日)01:54 K-HEX@職場 #xHucOE.I URL 編集
>XVIさん
他のゲームがライトな風味を醸し出している中、とてもクールな雰囲気に満ちていたのがザインドの印象、といったところでしょうか。
キャラクターが細かく動く技術は、今後のダブルドラゴンの製作に役に立っていたのかも。

>ダブドラ3

あの動きのガクつき感は、なんとしたことかと思いますよね。
出回りが多かったと言うのがすごい謎。
それでもやってた人はやってたような。


>メガ炉どんさん
ザインドスリーナというタイトルは他にない分インパクトとしては十分ですね。
それでもゲームの印象としては薄いような気が。

ダブドラ3はカス呼ばわりされても仕方の無い出来っつーのが何とも。
スコアまで何で無くなってんの!!とか、あの婆ちゃん誰??とか、なんでクレオパトラ???とか、色々と突っ込みどころが多いゲームで逆に潔いというか。

>ダブドラ2

自分もやり込んでたのですが、3面の機械で轢かれる場面でいつもコケてました。
棒術使いも結構強かった記憶が。
攻略もない中でやってましたからねー。

ヒィッヒィッヒッヒィ

2007年11月11日(日)02:09 メガ炉どん #- URL 編集
ダブルドラゴン2は攻略なかったんでしたか。そういえばゲーメスとで特集していた記憶ないですわ。
ババアの名前は「ヒルコ」です。なんでピラミッドの謎を解く必要があるのか分かりません。ひょっとすると…羊の呪い…
テクノスはしばらく大嫌いでしたがWWFレッスルフェストで株が上がりましたよ。「DDT!」
私はこのクソ寒い中夜釣り中でやっと先程まともなサイズの鯉が釣れました。

ヌッハッハッハッ

2007年11月11日(日)02:28 XVI #LkZag.iM URL 編集
>ひょっとすると…羊の呪い…
あのガクつきすらもそれで解決しそうな気がしてきました。
「あぁ羊の呪いじゃ仕方ないよね(´・∀・`)」

しかし夜釣りしながらネットでゲーム談義っていいなぁ。
風情とテクノロジーと趣味の融合。

機械は、ヘッドライトが光ったらジャンプしてぐるぐるでイナフです。

ところで、
>はっきりとした線引きで分かれているゲーム
2つほど思い出しました。
タイトーのスーパーマン。カプコンのアレスの翼。

くにおはざいんどすりーなをてにとった。 くにおはなみだをながした。

2007年11月11日(日)08:40 GALLOP! #- URL 編集
↑FC版ダウンタウン熱血物語よりw

聞くところによると、このゲームは当初FCに移植される予定だったそうですが、結局流れてしまったとか…。
もし移植されたらどんな感じだったのか非常に気になります。

ピラミッドと自爆するカルノフ

2007年11月11日(日)10:55 メガ炉どん #- URL 編集
なるほど謎は解けた(笑)
それで三人の闘士が必要な訳が分かりました。ただし選んだキャラは間違ってましたね。
「忍者」「剣士」「タフガイ」を選べば…
そういえば当時ファミコンで出たダブルドラゴン3は非常に欲しかった記憶があります。ファミコンなのにアーケード版より眩しい出来だったのも羊の呪いだったのでしょうか?

ダブドラ3で盛り上がってるのはここですね!

2007年11月11日(日)13:30 piyo #- URL 編集
基板買いましたが売りました。500円でした。(ぉ
ファミコン版ダブルドラゴンが無性にやりたくなってキマシタヨ。(ぃ

うっ・・・ぅぅぅぅ

2007年11月11日(日)15:38 XVI #LkZag.iM URL 編集
そういえばコンバットライブスにもカルノフっぽい人出てきたし!

>当初FCに移植される予定だったそうですが
実現していたらスターラスター+ロックマン+シューティングみたいな感じだったのかなぁ。

何故かダブルドラゴン方面へw

2007年11月12日(月)04:01 K-HEX #xHucOE.I URL 編集
>メガ炉どんさん
ババアってヒルコさんですよね。
何かぶん投げる攻撃が印象的だったような。

レッスルフェストもそれなりに楽しめましたかな。
ハルクホーガン的な意味でw

ダブルドラゴンといえば、やっぱり大山兄弟。
なんでブルースリーなのに「成龍」・・・


>XVIさん
羊の呪いはダブドラ3の世界にも波及していたとは!!

>機械

避け方はわかってたんですが、初代2ボスが邪魔で邪魔で。
しかも旋風脚出そうとして失敗も多かったり。

>スーパーマン、アレスの翼

そういえば。
っていうかスーパーマンを今更のように思い出した…

ああ、コンバットライブスってラスボスが電撃キック女のアレですかw


>GALLOP!さん

>なみだをながした。

何故泣くwここはむしろ喜ぶべき(ry
ザインドってそういえばファミコン版移植の噂あった覚えが…
移植されたら、くにおくんみたいにデフォルメされたかも。


>piyoさん
ぎぎぎ
基板ですか!500円とは、なんというリーズナブル。
下手したらファミコン版より安いかもw

ファミコン版は名作だったなぁ…

このゲームは・・

2007年11月12日(月)06:58 138ねこ #- URL 編集
このゲームはアクションSTGとしても良い出来でしたが
BGMもそれに勝るに劣らないぐらい秀逸でしたね
個人的には熱帯林ステージとSTGパートと最終面の曲

このゲームは残念な事に永久パターンがある事
しかもその場所が至る所に存在するというおまけ付き・・
この辺の甘さもテクノスっぽいかなとw

ですから大した攻略も無いので自分はタイムアタックしてました
自己ベストは15分を若干切ったぐらいでしょうか・・
当然ノーミスは必須ですw

それと最終面の最後に出てくるボスは倒せるのでしょうかwww

追記

2007年11月12日(月)08:33 138ねこ #- URL 編集
テクノスジャパンのSTGはあの
バッテンオハラのスチャラカ空中戦がありますよw
今度特集組んで下さいw

おまけ
http://www008.upp.so-net.ne.jp/yonegon/game.htm

テクノスジャパン知ってる方が見たらえ~と思うような話がありますw

ネーミングセンスがすごい。

2007年11月12日(月)12:38 K-HEX@職場 #xHucOE.I URL 編集
>138さん
ザインドは確かに簡単に永久パターンができますよね。
ノーミスは目指してみたのですが、気が付くと必ずどこかでミスってますね。
海面ボスはやっぱり鬼門になるような。

ラスボスも戦わずに逃げてますね。
初見の時も完全にスルーしてたような。
すごい高速でかっ飛んでいった時には笑えましたが。

>バッテンオハラ

ああ、これテクノス開発なんですね。
すっかりデコゲーの一つかと思いきや。
飛行機に乗り移れるのが好きでした。

バッテンオハラのネーミングの由来が興味深いです。

バッテンの由来の「ばってん長崎」は多分「ばってん荒川」さんの事でしょう(九州ローカルならなおさらのこと)。この方のニッコウ住建のCMはよく見てました。
あれだけ元気だったのに、去年亡くなられて相当衝撃を覚えた記憶があります。
改めて合掌。

しかしここでこのような話題に遭遇するとは思いもよりませんでしたよ。

オレンジ色の憎いヤツ

2007年11月13日(火)01:54 メガ炉どん #- URL 編集
当時のシューティング「ザインドスリーナー」「セクションZ」「バラデューク」「メトロイド」は主人公共通でオレンジ色でしたね。当時のハード性能ということもあったのでしょうけど暗い背景と他のゲームとの差別化(白、銀、赤、黄色など)ということもオレンジ色にしたのでしょうか
さて本題ですが(笑)
気付いてしまいました
ダブルドラゴン3FC版には確か「かまくら君」もとい忍者が…
そしてトリオ・ザ・パンチの師匠と太極拳使いの「陳大明」…

オレンジスーツは確かに多かった

2007年11月13日(火)12:41 K-HEX@職場 #xHucOE.I URL 編集
>メガ炉どんさん
言われて見れば確かに。
ファミコン版セクションZ、メトロイドはオレンジ色がかったスーツ着ていましたね(バラデュークはどちらかというと黄色が近いかも)。
黄色は暗い色が背景になる場合はとても見やすい色として重宝したのでしょう。

トリオザパンチの師匠もそういや「ちん」ですね。
強くなったな… 鼻毛神拳なノリがすてき。

オレンジ

2007年11月14日(水)02:11 XVI #LkZag.iM URL 編集
後ろの2つから考えると「中の人が女の子説」も浮上してきそうですね。
色々深いなぁ、ザインドはw

バッテンオハラは、当時は全く操作できませんでした。
ラジコン風の操作系って苦手なんですよ・・・(泣

それはアリかもw

2007年11月14日(水)02:43 K-HEX #xHucOE.I URL 編集
>XVIさん
ああ、それを思うと中の人は女の子説もありかも…


http://cbh20690.sakura.ne.jp/material/museum/chirasi/tecnos/xs.jpg

・・・どうやら我々の予想はことごとく打ち砕かれたようで…



オハラは飛行機から飛行機に飛び移る感覚が素敵でした。
パラシュート全部失って空から落ちるのがとても悲惨です…

オハラって名前は燃えよドラゴンから取ったのかなぁ。

アフロと軍曹

2007年11月14日(水)12:38 メガ炉どん #- URL 編集
オハラ…
自分はアフロのジムケリーと筋肉ムキムキのヤンスエがインパクト大です。
オレンジ色のスーツ脱いだらヤンスエだったらやだなぁ…

ボロ

2007年11月14日(水)13:06 K-HEX@職場 #xHucOE.I URL 編集
>メガ炉どんさん
ヤンスエといえばボロのことですか。
処刑?のシーンではインパクト大でしたけど、やられる時があっけなかったなぁ。

ハンのやられ方が何となく好きなんだけど、アフロをやっちゃうシーンはちょっとアレだったかな。

じつは好い人

2007年11月14日(水)22:21 メガ炉どん #- URL 編集
ヤンスエはボロ役の俳優さんです。燃えよドラゴンでのインパクトの強さで俳優名を「ボロ・ヤン」に改名しました。
空手ヘラクレスという作品では脇役でしたが日本で公開した時はヤンスエを主役であるかのように扱ったのですがこの作品でも途中でアッサリ殺られちゃうそうです。
なおヤン・スエの活躍が見たければ「Gメン75香港カラテ軍団」かジャン・クロード・バンダムと闘う「ブロッドスポーツ」がいいですよ。
余談ですがバンダムが「カラテチャンプ」をプレイするシーンがあります。
ちなみにヤンスエの役名は「チョンリ」です(笑)

メイキングの雑誌見ました

2007年11月14日(水)23:45 K-HEX #xHucOE.I URL 編集
>メガ炉どんさん
ボロが李小龍と談笑している姿を、燃えよドラゴンのメイキング雑誌で拝見したことがありますよ。
結構いい人って書かれたのは印象的でした。

ヤンスエって色々映画に出てるんですねー。

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