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シューティング千夜一夜 ~第186夜~ ジャイラス

ジャイラス タイトル


第186夜。
今回はコナミの「ジャイラス」を紹介致します。

テーブルゲームでは特殊な3Dシューティングになります。

****************************

ジャイラス ゲーム画面その1


ジャイラス ゲーム画面その2


敵を殲滅しつつ、海王星から地球に各惑星を渡り歩きつつ帰還するという3Dシューティングゲームです。

1レバー1ボタンで自機を操作します。

レバーで自機を操作するのですが、自機は画面の縁をぐるぐる回るというのが特徴的な点でしょう。それに応じて、敵は画面の奥で動いているといった具合で、擬似3Dを実現しています。

レバーは自機を動かしたい方向に傾ける事で動かす事ができます。
また、ショットは2連射できます。

最初はシングルショットなのですが、パワーアップを持った敵を撃破することでショットが2連装になり、敵に当たりやすくなります。

3ステージクリア(最初だけ2ステージ)で惑星に到着。
その後はボーナスステージになっています。
この展開が延々と続くパターンです。

敵との戦闘フェーズは、画面上に残っている敵機を全て撃破することでクリアになります。
弾や隕石、敵機(出現時を除く)に当たるとミスです。

また、ボーナスステージは敵機の当たり判定が無くなり、自機は完全無敵です。
40機の敵機を撃ち落した数でボーナスが決まります。
パーフェクトボーナスは一律1万点です。

なお、23ステージで地球に到着しますが、その後は何事もなく海王星からスタートするといったループ構成になっております。


****************************

ジャイラス ゲーム画面その3


ジャイラス ゲーム画面その4


「ジャイラス」は当時のゲームの中では結構珍しいタイプのゲームです。
何と言っても、テーブルゲームで擬似3Dを実現しているのが珍しいポイントになるでしょう。

当時のゲームの中では「センジョウ」という擬似3Dシューティングもありますが、それとはまったく違ったアプローチによる実現ということになるでしょう。


ジャイラス ゲーム画面その5


このゲームを見ていると、確実に「ギャラガ」を意識している節があります。

敵が編隊を組みながら画面の奥に停滞している様は、まさにギャラガ。
ボーナスステージの存在も、同様にギャラガのフィーチャーです。
ぶっちゃけ言うと「ギャラガ3D」と表現してもいいのではないかという気さえします。

しかし視点を変更するだけでも、結構違う印象があるのが不思議。
当時は3D表現は結構珍しい存在と思いますので、このゲームをやり込んでいた方も多かったのではないかと思います。

自機の操作が意外とスムーズで、難易度もなかなか骨のあるレベル。
シンプルな設計のおかげで、うるさいところが無く良質なシューティングとして仕上がっています。

オリジナルで登場する隕石やバリアを張る敵機が単調な戦いにメリハリを与えてくれますし、ステージが進むにつれて敵弾の速度が速くなってクリアが難しくなっていきます。

基本的には敵の最初の出現位置を抑えておけば楽ですが、それでも敵の速度が増す後半は待ち伏せ戦法が難しくなりますね。


ジャイラス ゲーム画面その6


当時のコナミといえばタイムパイロットプーヤンなどの変り種ゲームが多かったのですが、「ジャイラス」もこれまた変り種タイトルとして異色を放っていた存在であろう作品かと思われます。

それでいて、ゲーム性も前述のタイトルのように、ゲームとして無理の無いレベルに抑えてあるのが好印象。受け入れも良かったのではないでしょうか。

操作のクセさえクリアすれば、それなりに楽しめるタイトルです。


****************************

ジャイラス ゲーム画面その7


ジャイラス ゲーム画面その8


実は、自分はこの作品を発売当時から基盤で動いているものを見た事がありません。

出回り的にはそれなりだということですが、巡り合わせが悪かったのか、アーケード版「ジャイラス」を初めて目撃したのは「コナミ80'sアーケードギャラリー」の中で見たものが最初。
なので、当時の稼動状況は実はあまり知りません。

自分が「ジャイラス」を初めて知ったのは、家庭用移植版のものが最初になります。
ファミコンのディスクシステム版「ジャイラス」です。


↓これがディスクシステム版「ジャイラス」
ファミコン版ジャイラス


ディスクシステムの「ジャイラス」を知ったのは自分が中学生の頃で、アーケード版から大体5年ぐらい経った頃になります。

当時はあまりお金を持っていないご時勢であり(まぁ中坊ですから)、そのため、何でも500円でゲームを書き換えてくれるディスクシステムはかなり重宝しておりました。

当時からシューティング系のゲームを頻繁に書き換えていまして、作品としては「ザナック」「ハレーウォーズ(ハレーズコメット)」「もえろ!ツインビー」などが個人的には定番でした。
そんな中「ジャイラス」も書き換えた経歴があります。


ファミコン版には「ボス」がいる


アーケード版もあった事は存じていたのですが、ファミコン版をやってみると、これが結構シューティングしていて、思わずハマってしまう出来でした。

ファミコン版の概要を説明すると、基本操作はアーケードと大差ないのですが、敵キャラの大半がオリジナルになっており、中ボス・ボスキャラクターが追加。
アイテムが大幅に追加され、定番のボーナスステージもあります。

さらに自機には何でも破壊する弾数制限有りの武装「キャノン砲」が追加。
自機の動きもレバーを入れた方向に進むAタイプと、レバーを入れた方向に常に回転するBタイプからセレクト可能になっています。

さらにさらに敵キャラも大幅増強。
キャノン砲でしか破壊できない敵、分裂する敵、ワープする敵など、かなりバリエーションが増しています。

アーケード版に比べてもゴージャスなアレンジバージョンといった出来。
5年の歳月は伊達ではありません。


中ボスの存在も印象的


ゲームも、趣向を凝らしたタイプのボスやトラップなど、ゲーセン版を遥かに上回る出来といえます。

残機が増えやすい傾向にはありますが、少しでも油断するとミスしたり、アドリブが多少入ったりするあたり、当時のファミコンのゲームの中では、シューティングとしての体裁が整っているほうだと思います。


ボスの中にグラディウスでお馴染みの触手が出てくるのが、なかなかイカしてました(このボスはかなり強かった…)。
ザコやアイテムにもグラディウス関連のものが少々見受けられます。


↓かなり強い初代グラディウスの触手
グラディウスでお馴染みの触手(激強)



難易度は無理の無いレベルですが、当時中学生の自分にとっては自機のクセを見切るまで苦戦した覚えがあります。
ステージも非常に長いため、根気がかなり必要(全39ステージ)。

最初のうちは逆コナミコマンド(AB右左右左下下上上)で自機を大量に増やしてもクリアできなかったほど。

かなり敵のバリエーションが多いので、やりこみつつ覚えてました。
それでも何度かやって敵のパターンを見切りつつ、最終的には残機を増やさなくても全ステージクリアできるようになりました(クリア回数はさほど多くないですが)。

触手が本当に強かった。


地球ボスはライバル3体


敵が多彩だった事もあってか、ファミコン版「ジャイラス」は難易度が高くても全然飽きる事無くプレイできたのが当時の印象に残っています(それでも、Bタイプは全然操作できなかった記憶が)。

こうした巡り合わせからか、ジャイラスを「コナミ80'sアーケードギャラリー」で見た時は、当時のゲームらしい造りだなー、という感想。


ジャイラス ゲーム画面その9


当時としてはかなり素晴らしい出来になると思うのですが、アレンジ版の出来の方が強烈に印象に残っているせいか、当時としてはまぁこういうものだろうと思いました。
巡り合わせが悪かったのが運のツキというか、何というか。


なお、家庭用移植版ジャイラスについての詳細は下記リンクを参照のこと。

★関連リンクその1
FCディスクシステム版「ジャイラス」攻略


ここはストーリーに着目しましょう。
アーケードと違い、ファミコン版では太陽まで進みます。


****************************

ジャイラス ゲーム画面その10


地球まで辿り着けば1周クリア


コナミのゲームといえば当然のように「音楽」が取り上げられますが、ジャイラスも結構音楽が良いレベルです。

業務用は何気に、コナミ初のステレオサウンド搭載だったり。
「沙羅曼蛇」で一気に有名になったアレです。

流石コナミだけに、業務用も家庭用も結構評価が高いです。

何と言ってもバッハの「トッカータとフーガ ニ短調」のアレンジはジャイラスを象徴する音楽のように思います。

コナミのゲームには、新旧問わずクラシック音楽のアレンジが頻繁に施されていることで有名ですが、クラシックアレンジの真髄はすでにこの時期から始まっていたと言っても過言ではないでしょう。


ちなみに「トッカータとフーガ ニ短調」を知らない人は、嘉門達夫の「ちゃらりーん 鼻から牛乳~」の元ネタと言えばわかるかも。

ゲームの中でも新旧問わず色々な場面で使われていますね。
昔のゲームだったら「ドンキーコングJr」などで、最近のゲームであれば「太鼓の達人」の曲の中にロックアレンジが収録されています。

このブログ的には、デススマイルズのラスボスのテーマになるのでしょうか(笑)
あれはまんますぎる。


★関連リンクその2
LUNCHBOX


ゲーム音楽室にジャイラスのアレンジがあります。
トッカータから入るのはお約束。
| シューティング千夜一夜 | Comments(10) | Trackback(0) |

コメント

これまた懐かしい・・・

2007年11月23日(金)07:44 ぷらむ #ErWp5Dds URL 編集
このゲームはよくやっていましたね。
もっとも、最後まで残っていたのはギャラガでしたけど・・・
今となっては、「コナミアーケードコレクション'80's」ですら懐かしいです。
まあ、一部のエミュ基板には収録されてるんですが、やっぱりオリジナルで遊びたい!!

操作性も悪くない(多少アバウトな角度な時、アバウトな操作をしていてもちゃんと動いてくれるし)。
ゲームも秀逸。だけど、一つだけ気になったのが、
・真ん中(ギャラガで言えば画面上方)の敵に当たったのか否かが判らない
本当にわかりにくいです。狙いにくいし。
で、編隊が画面中央でとても小さく表示されているのが厄介でした。

2007年11月23日(金)13:23 K-HEX #xHucOE.I URL 編集
>ぷらむさん
これはオリジナルで一度でいいから遊んでみたいタイトルの一つになりますね。
当時としては結構見栄えがしやすそうなので、当時見かけたら迷わず1コイン入れてプレイしてそうです。

操作性も悪くないレベルで落ち着いてていいですね。
何よりもギャラガと違って端に追い詰められる必要も無いから大胆な避けができるのが大きいです。

敵が奥にいると狙いをつけにくいのはちょっとした欠点になるでしょうか。
ファミコン版はよくちらついてたんだなぁ。

ファミコン版いい出来でしたね

2007年11月23日(金)20:36 メガ炉どん #- URL 編集
私はジャイラスのためにディスクシステム買ったのです。
アーケード版は20円台にあってよく金がないときプレイしました。そのおかげか曲にはかなり思い入れがあります。できればまたゲーセンでプレイしたい懐かしいゲームのひとつですね。

それだけ出来がいい

2007年11月24日(土)01:13 K-HEX #xHucOE.I URL 編集
>メガ炉どんさん
あの「ちゃらりー」はジャイラスの象徴ですね。
ファミコン版もすごくアレンジとしては変化に富んでいて好感触でした。

ちなみにレス入れる時はトッカータと鼻から牛乳を交互に聞きながらやってますw

GBAでやってました

2007年11月24日(土)11:09 XDR好き #4rYnTNYo URL 編集
ゲーセンでは80'sギャラリーで1回しかやっていないのですが、
GBAのソフト「コナミアーケードゲームコレクション」での収録をよく遊んでました。

ちなみに、GBAのジャイラスでは、タイトル画面で例のコマンドを入力すると、
パーフェクト獲得の音楽とともに裏面をプレイできます。

裏面はかなりむずかしいです。
一応3ステージ分あります。
それらをクリアすると、そのままステージ1からスタートします。

パーフェクト獲得時の音楽は達成感があって好きだなぁ。

GBAでやっているときは各ボーナスチャンス
の敵出現パターンをメモに書いてプレイしましたが、
全面パーフェクトは結局達成できず…

11面のボーナスチャンスは1、2回しかパーフェクトをとってません。

一応、GBAではノーミスクリアしました。
ただ、GBA収録版は、Aボタンしか機能しないのが難点ですが…

おかげで、連射するのがかなり辛かった…

GBA版にもあるんですね。

2007年11月25日(日)16:08 K-HEX #xHucOE.I URL 編集
>XDR好きさん
GBA版にもあるのですね。

このバージョンは特に存じていませんが、どのバージョンにしろ、ボーナスステージのパーフェクトの取りにくさは共通ということでw
ファミコン版も覚えないと話にならない動きしてますから。
覚えないせいか、パーフェクトはあまり取れなかったですね。

2007年12月12日(水)22:43 萌尽狼 #3u3hZqeI URL 編集
コナミ80'sアーケードギャラリーでは一度だけ最終面の手前まで行けたんですが今やるとさっぱりですね。
ファミコン版は2面のボスがどんなに粘っても倒せないのであきらめてしまいました。ちなみにサントラが2004年にサイトロンから出ています。ザナックも入ってるのでオススメ。
そういえばこのファミコン版のBGMと全く同じアレンジでトッカータとフーガニ短調を演奏してるヘビメタバンドがあったと思うのですが、誰かご存知ありませんか?

FC2ボスは序盤にしては強い

2007年12月14日(金)12:25 K-HEX #xHucOE.I URL 編集
>萌尽狼さん
業務用は意外とサクサク進めるんですけど、後半は鬼のような弾速になりますね。
なかなか骨太です。

ファミコン版の2ボスは序盤にしては結構ハードですねー。
本来は動き回る物体をひたすら撃ち込めばクリアなんですが、あの周囲を回る丸い物体に結構惑わされると思うんですよ。

>トッカータとフーガのヘビメタ

このあたりはよくわからないですね、すいません。
太鼓の達人にはロックが収録されているんですけどね。

ディスクシステムのジャイラスの説明書が出てきました

2008年01月20日(日)19:41 メガ炉どん #- URL 編集
今見ると随分沢山の敵キャラがいたんですね。
そういえば昨年まで任天堂ではファミコンディスクソフトの書き換えをサービスでやっていたそうですが驚きです。
説明書の最後にグラディウスⅡのファミコンカセットとMSXカセット。スナッチャーとKONAMIの占いセンセーションなるソフトの宣伝がありました。

もう書き換えやらないのかなー

2008年01月21日(月)17:44 K-HEX #xHucOE.I URL 編集
>メガ炉どんさん
ジャイラスFC版は敵キャラが色々といて楽しかったですね。
オウムガイみたいな敵キャラが非常に面白かった気がします。

グラディウスIIの宣伝があったのが時代を感じさせます。
他のゲームの取説に同社の新作を宣伝する手法は、当時はよくあったものですね。

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