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シューティング千夜一夜 ~第197夜~ ドラゴンブリード

ドラゴンブリード タイトル


あと3夜で200ですよ。
珍しくも、本日2つ目の更新。

今回はアイレムの変則シューティング
「ドラゴンブリード」をご紹介致します。

でっかいドラゴン。

****************************

龍を呼び出すカイアス王子


ドラゴンブリード ゲーム画面その1


国の反逆者が多大なるモンスターを召還したのを受け、国王であるカイアス王子が、伝説の龍「バハムート」に乗って、魔王「ザンバキオス」を倒すというストーリーで始まる本作。

1レバー2ボタンで自機のカイアス王子、オプションであるバハムートを制御します。
ボタンは1ボタンが攻撃ボタン、2ボタンがジャンプやバハムート昇降に使います。

攻撃ボタンでカイアス王子とバハムートが攻撃を行います。
基本的にボタンを押す事で両方が攻撃する形ですが、分離攻撃の際はカイアス王子側のショットがドラゴンのパワーアップにより強化されます。

バハムートに乗った状態で攻撃ボタンを押しっぱなしにすると、バハムートの口にエフェクトが現れ、放す事で「ドラゴンブレス」を放出します。
威力が高いため、攻撃としては優秀です。


昇降ボタンを押す事で、バハムートから降りる事ができます。
ドラゴンの下に足場があれば、カイアス王子が足場に着地します。
カイアス王子が分離している時にボタンを押すと、王子がジャンプします。

降りた状態から再びバハムートに乗る場合は、レバーを下に寄せる事でドラゴンの頭をカイアス王子の下に引き寄せる事ができ、そのままジャンプする事で乗ることができます。


ドラゴンブリード ゲーム画面その2


バハムートは王子の取得したアイテムによって、様々な形態に変化します。アイテムを取り続ける事でドラゴンの攻撃が強化されていきます。


アイテムは以下の通り。

レッドオーブ(赤)
 レッドドラゴンに変形。口からファイヤーブレスを放出。
 断続的にダメージを与える。
 前方に対してかなり強い攻撃。

ブルーオーブ(青)
 ブルードラゴンに変形。下方向にサンダーを放出。
 レバーを下→上と入れる事で、カイアスの下に身体を巻きつかせる。
 自機の防御が甘く、基本的には使用しない形態。

シルバーオーブ(銀)
 シルバードラゴンに変形。頭部から誘導弾を発射。
 敵を追尾するミサイル状の物体を放つ。
 ザコには強いものの、攻撃力は低め。

ゴールドオーブ(金)
 ゴールドドラゴンに変形。鱗から三日月弾を放出。
 レバーを上→下と入れる事で、カイアスを軸に身体を巻きつかせる。
 さらに、巻きつき状態の時は8方向ショットを同時発射。
 巻きつきが完全防御になるため、メインになる形態。


これらのドラゴンの形態を有効利用しながら、各ステージを踏破していきます。
全6ステージ×2周設定の12ステージ。


****************************

ドラゴンブレスは強力


この奇形なデザインが素敵


このゲームのウリは、やはり「ドラゴン(バハムート)」の存在になると思います。

アイレムは、R-TYPEXマルチプライなどの「オプション」関係に力を注いでいたような気がします。

このドラゴンを操るシステムも、R-TYPEのフォースや、Xマルチプライの触手に変わるような特殊性能を持つ無敵オプションとして重宝するものとして攻略にかかわってきます。
敵弾を防ぐギミックとして役に立ちますし、攻撃手段を持っているのもまさにアイレム製のオプションだと感じさせられますね。

基本的には常にドラゴンに乗りながらの行動となるため、扱いこなし如何で攻略に有利に働きます。これまでのフォースに比べると巨大な分、かなりインパクトが強いものとして映りそうです。


かなりクセの強いブルードラゴン


乗り物に乗るシステムというものは、シューティング・アクション共々色々とあるような感じですが、生き物に乗っかるというシステムも、これまた例を見ないシステム。

しかも乗っているものが馬とかではなく、架空の生物なわけですから、ファンタジーの王道を地で行くような設定には惚れ惚れします。
映画「ネバーエンディングストーリー」を地で行くような。


2ボスは前に出て押し出すといい


「ファンタジー」と書きましたが、敵の設定やグラフィック、背景などを見ると、いかにも当時のアイレムらしい色合いを残しながらも、奇形をメインとしたようなだダークファンタジーの世界を展開しているのは、ドラゴンブリードの一つの特徴だと言えます。

生物と機械の融合体ならアイレムの独断場とも言うべきところ。
ドラゴンブリードの場合は、どちらかと言うと生物兵器メインの色合いが強い部類にあたります。


頼りになるゴールドドラゴン


見た事のないような生物のオンパレード。
自機のオプションであるバハムートから、敵ボスのグロテスクな描き込みは他のメーカーではなかなか実現できないような世界のように思います。

背景もそれに合わせてグロテスクな雰囲気がメイン。
4面以降の異世界における「暗さ」は、演出としてもなかなか良く出来ているものだと感じました。

いかにもアイレムらしい深い描き込みは、同社の特徴を強く印象付けるにはもってこいだったかもしれません。今後のアイレム作品のグラフィック(エアデュエル等)にも影響が加わっているのが興味のそそる点でもあります。


****************************

3ボスの体内にはドラゴンが潜む


地形のあるステージは降りると楽かも


ゲームとしての出来ですが、最初はドラゴンの制御や当たり判定などに惑わされるかもしれません。

当たり判定がわかりにくい原因は、操作している王子に判定があるということ。この判定の分かりにくさは、主にドラゴンに乗っている状態がメインになっているからこそ、そう感じるのでしょう。

ドラゴンに乗るときはドラゴン頭部の上に判定が出るような形になっています。
しかしメインショットがドラゴンに依存する形になる事も多いため、本体よりもドラゴンの方に目が行きがち。

特に溜め撃ちのドラゴンブレスはドラゴンの頭部から射出されますので、本体の王子の方に目が行かない代わりに、ドラゴンの頭の方に目が行く事がよくあります。
本体の存在が忘れ去られやすい事にもなり得るという事なのです。


4ボスのクモは2体いる


なので何度かプレイすると感じるのですが、「いつの間にかミス」というケースが結構多いです。自分では上手く避けたつもりでも、実は避けていなかったとか。

このクセの強さを実感するのは、自機が弱い復活の時などに見られます。
最初はレッドドラゴン状態のファイヤーブレス形態になる事が多いために、攻撃判定がドラゴンの頭の部分に集中します。

その為、本体の当たり判定を気に留めなくなる事が結構あるので、本体の王子が攻撃を受ける光景が日常茶飯事のように見られることでしょう。


5面のツボ地帯は全面中最難


ドラゴンブリードの攻略としては、基本的にゴールドドラゴン状態を維持しつつ、適度に上下入力で出る丸まり攻撃を繰り出していけば、ある程度先に進めるようになっています。

しかしゴールド以外の形態がどうにも扱い辛く、特に後半の攻撃が激化するポイントにおいては、これしかない!と思えるほどにゴールドドラゴンに依存すると思います。
何せ、ゴールドドラゴンの魅力は「丸まり」という基本的に全方位ガードなわけですから、その使い勝手はまさに言わずもがな。

でもこのドラゴンの使い勝手が、逆に他のドラゴンの魅力を削いでいるようにも思えてきます。

個人的にはブルードラゴンの逆丸まりサンダー攻撃が好きなのですが、王子への防御が完全に絶たれる上に、扱うポイントもほとんど無いせいで、てんで使えない攻撃になってしまっているのが何とも。
もう少し4色のドラゴンの強さのバランスを練っていれば、と思ったりします。


5ボスはあまり強くないかも


あと、分離攻撃の必要性がほとんど無いのもマイナス点の一つと言えます。これは王子が乗れる足場が少ないのが原因。

ステージによってはずっと空中(3面、5面)にいるポイントもありますし。
足場が無いのなら、何のためにドラゴンとの分離があるのかがちょっと疑問に思ったりもします。

全ステージ攻略になるとドラゴンから降りることがあまり無いので(あるとしたら点稼ぎ用と4面と最終面の前半ぐらい)、分離攻撃が攻略にもっと絡んできたら面白いゲームになっていたかもしれません。


****************************

最終面は降りて戦うと楽


この黄色い物体がラスボス本体


総括としては、ドラゴンを使いこなすという「目新しさ」を前面に押し出している反面、自機周辺の状況うんぬんにクセが見られるので、ちょっと気難しく感じられるゲームだと感じられます。

素材としては非常に面白いと思うのですが、調理法としては逆に上手くまとまっていないような、そんな印象ですね。


ボスのクリスタル部分を撃つと撃ち返しが


ただ、難易度としてもアイレムらしい骨のある難易度に仕上がっていますし、復活パターンもなかなか熱いものがありますので、やってみて損は無い出来だと思いました。

ファンタジーの世界を絡めてもアイレムらしさを維持してるのは流石です。
| シューティング千夜一夜 | Comments(10) | Trackback(0) |

コメント

どちらかというと大味な感じが

2007年12月23日(日)01:15 メガ炉どん #- URL 編集
この頃のアイレムによくあった①緻密なグラフィック②特殊な操作方法③高い難易度(しかもマニア泣かせ)というゲームでした。
爽快感が薄く大きなキャラでチマチマ操作する感じであまり楽しめずに残念でした。
王子の存在があまり必要性が感じられずどちらかというと聖斗龍のようにしたほうがよかったのでは…などとよく話してました。
この頃のアイレムは変わった事をしようとして裏目にでてしまいましたね。

ゴールドドラゴンの便利さはガチ

2007年12月23日(日)06:44 AEG #INPDMQYs URL 編集
人生でたった一度だけ行ったAMショー。
インストカードを読んで、初見で「ゴールドドラゴンが便利」と見抜き、
いきなりノーミスで敵データが入ってない面まで進んで(3面か4面だったか)
スタッフをあわてさせたのも遠い思い出です。

これまた、惜しいシューティング

2007年12月23日(日)10:15 キツネ #JEuQDqWI URL 編集
「王子が弱点」っていう考え方は好きです。
ただ見た目はそこそこ豪快なんですが、ゴールドドラゴン防御状態があまりにも便利過ぎて他の形態のメリットが感じられないのが残念でした。

それと王子飛び降り機能を、ゲーム中では結局殆ど使う必要がないのも勿体ない話です。
私は足場を見つけては面白がって飛び降りたりしてました。高速道路のトイレ休憩気分。

バハムートのパワーアップは王子がトコトコ歩いて取らなければならないとか、そのままバハムートが召還出来なくなるステージとかあれば?もうちょっとヒネリが欲しかったかも。

結構好きなゲームだけど・・・

2007年12月23日(日)23:17 GALLOP! #- URL 編集
正直もう少し練りこんで欲しかったです。

やはり他の方が言っているように、カイアスのみで進むステージとかも用意して欲しかったと思います。

あと、このゲームはPCエンジンで移植される予定だったそうですが、結局お蔵入りになってしまったとか・・・。

もし日の目を見たとしたら最後の忍道やMr・HELIと同じくPCE専用のアレンジモードが収録されたんでしょうか。

2007年12月24日(月)10:42 GT40 #- URL 編集
これは未プレイですがジャレコの天聖龍を思い出したのは私だけでしょうか?(苦笑)
敵弾を防ぐギミックも天聖龍では胴体を上手く使って防げたのですがこれが難しいですよね・・
バハムートに乗って攻撃とバハムートから降りて攻撃するシステムは・・・今のドラッグ・オン・ドラグーンみたいな感じですね・・・あのゲームは酷かった良い意味で(汗)

金の龍最強

2007年12月24日(月)18:54 K-HEX #xHucOE.I URL 編集
>メガ炉どんさん
高い難易度や特殊な操作性、クセの高さは当時のアイレムの独断場だったような気がします。ドラゴンの存在はなかなかインパクトがあったのですが…

そういえば当時は、アイレムの情報規制?みたいなものゲーメストでの攻略もされなかったのも痛かったですね。ドラゴンブリードもまさにその真っ只中にいたもので…


>AEGさん
あーやっちゃいましたかw
スタッフさんが慌ててたのであれば、ゴールドドラゴンをもうちょっと弱くする(または他を強くする)みたいな調整ができたはずなんですけどねぇ。


>キツネさん
見た目は豪快でも、ゲーム性にそこまで良い方向性が見受けられなかったのは、本当に残念だったと思います。ゴールドは他の色に比べても使えすぎるぐらいに使えますし。

飛び降り機能とかも目に見えて優位に使えるステージが欲しかったですね。
王子単体の使い道が復活以外にもある、とかだったら面白かったかも。


>GALLOP!さん
もう何度も言ってますがw ゴールド使えすぎなんですよね。
他のドラゴンにも彩りが欲しかったです。

PCエンジン移植になると、忍道みたいにダメージ制になったりするアレンジが加えられたりしそうですね。王子弱すぎなので。


>GT40さん
ありましたねー、ジャレコの天聖龍。
手足の無い龍の先駆けとも言うべき存在かもしれないですね。

ドラゴンの間接が思ったように動かないので、弾を防ぐとするとなるとかなり難しさを伴うような気がしてます。
他のドラゴンも、弾を防ぐ機能に特化したコマンドみたいなものがあれば…

2007年12月28日(金)01:17 030 #3PxWMwLw URL 編集
近い時期にドラゴンブリード、天聖龍、サイバリオン(これは前年ですが)と似たような自機を操作するゲームが出ているので自分の中でこれらが1セットで思い浮かんできます。

全部クセがありますね

2007年12月28日(金)23:34 K-HEX #xHucOE.I URL 編集
>030さん

>ドラゴンブリード、天聖龍、サイバリオン

その全てが全てクセのあるゲームになってしまっているのが何ともまぁ。
恐るべし東洋の龍。

2007年12月29日(土)09:49 onamomi #- URL 編集
でっかいドラゴンはインパクトがありましたね。雑誌で最初にスクリーンショットを見たときはアクションゲームかと思いました。

中途半端な要素が多いゲームですが、長い胴体を利用した防御がしっかりと盛り込まれているところが、さすが無敵装備フォースを生み出したアイレムですね。胴体の出し惜しみに加えて、貫通攻撃の多いセイントドラゴンとは一味違うところだと思います。まあ、純粋なシューティングとしてはセイントの方が上かもしれませんが…。

このゲームではほとんど意味がなかった乗り降りを、かなーり地味な形で昇華させたのが後の『ガンホーキ』…かな?

ガンホーキも面白いですね

2007年12月29日(土)20:24 K-HEX #xHucOE.I URL 編集
>onamomiさん
やや気難しさのあるドラゴンブリードですが、それでも攻撃と防御を兼ねたオプション兵器の新たなる解釈としては、なかなかいい線行ってたのではないかと思います。

天聖龍は胴体が短くて防御が難しいですね。
あのゲームのミスのほとんどが胴体で防げない攻撃ばかりというのもちょっとアレですし。

>ガンホーキ

あれもまたオプション兵器の新たなる解釈が生み出した兵器ですね。
緊急回避の回転技とかは上手くできてると思います。

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