あたっく系

シューティング 兵どもが夢の跡

Profile

K-HEX
今年もよろしくでゲソ

ツイッターはじめました。
http://twitter.com/#!/khex7495


K-HEX

★pixiv直行便
pixiv行き



★finetune

K-HEXのオススメ
Born Slippy (underworld)



★なかのひと
なかのひと

NewEntries

RecentComments

RecentTrackback

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
| スポンサー広告 | Comments(-) | Trackback(-) |

シューティング千夜一夜 ~第234夜~ ファイティングホーク

ファイティングホーク タイトル

第234夜。
今回はタイトーの「ファイティングホーク」を紹介。

知ってる人は知っているタイトルになるかも。

****************************

ファイティングホーク ゲーム画面その1

ファイティングホーク ゲーム画面その2

戦闘機「ファルコン」を操作し、敵の主力戦闘機である「ドラゴンバット」を撃破するのが目的の縦スクロールシューティングです。

1レバー2ボタンでファルコンを操作します。
2つのボタンはショットミサイル発射に使用。

ショットはそのまま連射できるショットを放ち、ミサイルで弾数制限のある誘導ミサイルを発射します。

ミサイル発射時は発光し、敵弾全てが消えるという効果があります(いわゆるボムの扱い)。ただし、空中物の敵機の体当たりに対してはミサイルは無敵ではありません。
ミサイルの初期装備は5発です。


ファイティングホーク ゲーム画面その3

時々表れる地上を走るトラックを破壊することで、パワーアップアイテムを出現させることができます。
パワーアップはSマーク(ショットパワーアップ)・Bマーク(ボム追加)・勲章(ボーナス)・1upの4種類。ショットはパワーアップすることで広範囲に弾が広がるようになります。

ステージに構成は大まかに6ステージ。
1ステージ終了ごとにエネルギー補給の演出があり、持ちボムによってボーナス得点が加算されます。

残機が0になってミスになったらゲームオーバー。
また、最終面のみ、25機のジェットを潰すことでラスボスの「ドラゴンバット」と戦うことができるようになります。

本作はループゲームではありません。


****************************

ファイティングホーク ゲーム画面その4

ファイティングホーク ゲーム画面その5

ショットとボンバーを使用して敵を殲滅するという、東亜プラン一連のシューティングを思わせるタイトー純正の作品になります。

戦闘機や戦車の登場の仕方など、いかにも東亜プランらしさを醸し出しており、タイトー純正でもあるにもかかわらず、一部では東亜プランが開発されていたとも言われていたほどです。

作風としては実にオーソドックスなシューティングであり、地上から出てくる戦車や空中を飛び交うヘリを撃ち落とす内容は、まさしく東亜のそれ。
ショット・敵の出現パターンを一目見た感じだと、「飛翔鮫」をモチーフにしたようなゲームにも見えてきます。


ファイティングホーク ゲーム画面その6

ファイティングホーク ゲーム画面その7

敵のパターン等が、実に東亜プランのシューティングを意識しているような形です。

メインで出現する戦車の出方がそれを物語っています。
時折後ろから出てきたり、物陰からぬっと出てくるシチュエーションは「飛翔鮫」でもよく見られた方式です。

しかし東亜プランを意識しているとはいえ、東亜一連のシューティングに比べると難易度は低めに抑えられています。原因としては、ボム扱いであるミサイルの初期装備数が5発であること、敵弾がそこまで早くないこと、残機が増えやすいことなど、色々な要因があります。

初見だと面食らう攻撃こそ多いものの、敵弾の交錯しやすい場所さえ押さえておけば、ある程度のやり込みをもってクリアが可能なゲームになるでしょう。
極端に難しいといえば、空中物が後方から何機も飛来する最終面ぐらい。
最終面に限り敵のパターンがやや覚えゲー気味になっているので、そこまで残機を何機持っていけるかが勝負になりそうです。

難易度の面では敵のパターンから生じる嫌らしさも垣間見えるのですが、初心者でもそこそこ遊べるように調整されているのは、とても好感が持てる出来です。


****************************

ファイティングホーク ゲーム画面その8

ファイティングホーク ゲーム画面その9

とは言っても、作り込みの点から見ると、同年代の他作品に比べてやや甘さが見られるものであると言わざるを得ません。所々が地味で大雑把な作りになっているのがその原因かと思われます。

近年のシューティングというものは「爽快感」を高めるために敵の爆発や自機のショットなど、派手な部分をアピールするのが常。しかし、本作のファイティングホークでは、その「派手な演出」の部分にちょっと気合が入っていないのが見て取れます。

特にエフェクトが格好良く感じられないんですね。
迫力がそこまで感じられないというか。

東亜プランはファイティングホークと同じ年に「TATSUJIN」というゲームをリリースしています。「TATSUJIN」は今までの東亜には無いような派手さで話題をさらった作品なのですが、それに比べると、ファイティングホークはどうしても地味に見えてしまいます。


ファイティングホーク ゲーム画面その10

それどころか、本作と同タイプの作品でファイティングホークの前年にリリースされた「究極タイガー」に比べても派手さで負けているのが、何とも言えません。

例えば「ボンバー」については、究極タイガーではものすごい爆発で表現されていますが、ファイティングホークではミサイルを数発放ってさらっと終了。
音があまり派手な音でないために、何かあっさりとした印象すら受けてしまいます。

敵の爆発も、ふ菓子を割ったようなさくっといくような感じ。
吹き上がる炎に関しては線香花火でも散らしてるだけの印象。
大きな爆発もそっけなく、派手さもありません。

背景は地味な色がメインで、それがまた派手に思えないシューティングに見えてしまうさらなる要因にも思えてきます。ショットの音なども、キュンキュンと無駄に音が大きくて、どうにも気合の乗らない音に聞こえてしまうのがプレイヤーとしては興醒めさせられそうです。


音や爆発のエフェクトは、今昔問わずシューティングにおいて重要なファクターになっていますが、本作はその部分が稚拙っぽく感じられます。この部分の表現が乏しいために、どうにも良いゲームだと思われていない、薄っぺらいゲームだと思われるような気がしてなりません。


ファイティングホーク ゲーム画面その11

ファイティングホーク ゲーム画面その12

そういうこともあってか、本作の評判を見ると、そこまで良い評価をもらっていないように思います。ゲームとしては確かに成り立ってはいるのですが、エフェクト面において当時なみの技術を発揮できなかったのが弱みとなってしまっているのではないかと分析します。


似たような状況は、同じ東亜プラン作品である「大旋風」に対しても言えます。

大旋風も、TATSUJINの後にリリースされていながら、戦車しか出ない事や、カラーリングが地味な色合いになった事で、評判を落としているような感があります。ゲーム性は大旋風の方が高めではありますが、ファイティングホークと似たような地味さが足を引っ張っている点では似たような香りを感じてしまいます。

派手な作品に目が慣れていってしまうと、どうにもこういったシンプルすぎるエフェクトや地味な色合いを持つものというのは不利に働いてしまいがち。

ファイティングホークは、ぬるめのゲーム性にも問題もあるのですが、全体的に地味な演出が相当裏目に出ている印象が強く思えてきます。


****************************

ファイティングホーク ゲーム画面その13

ファイティングホーク ゲーム画面その14

出回り的には悪いという訳ではなさそうなので知名度は高い部類にあたるとは思いますが、地味さが祟ってか、ゲーセンの片隅に置かれやすそうなシューティングではあります。

個人的にはぬるめのゲームが好きな方なので、さらっと楽しむにはいいゲームかな、とは思います。
クリアも達成しやすいですので、実際は初心者にもオススメできるゲームです。

ですが、他のゲームに比べて戦略性や派手さに乏しさを感じてしまうのは事実。
そのせいであまり良い評判を聞かれないのは、実に残念だと思います。


ファイティングホーク ゲーム画面その15

なお、家庭用ではPS2版「タイトーメモリーズ2上巻」でプレイすることができます。
稀代の名作「飛鳥&飛鳥」と一緒に収録されているので、ヌルシューマニアには絶対オススメdesu。
かもしれん。
| シューティング千夜一夜 | Comments(11) | Trackback(0) |

コメント

ファイティング「ホーク」なのに

2008年06月26日(木)03:51 全ア愛 #AQvzauzI URL 編集
自機の名前が「ファルコン」とはこれいかに?
しかも外観はどう見てもサンダーボルトIIですし。

自分みたいなB級STG好きには有名?な作品が来ましたか。

メモリーズの付録で製作者が「STGには全く適さないボード」と語ってますね。
あと、メストのハイスコアコーナーでちょくちょく記録更新されていたのが印象的でした。

確か当時のメストでは

2008年06月26日(木)12:40 メガ炉どん #- URL 編集
飛翔鮫の続編みたいな書き方してませんでしたかね。しかしボムの音を
ふ菓子をわったような音
とはいい表現です。

昔よくやった。

2008年06月26日(木)15:06 芸夢人 #- URL 編集
 戦艦すぎたあたりでよくやられてました。
前半は易しく、後半は厳しい感じです。
大体6ステージぐらいで止めること多し。

 ボムが初期で5発ってのはなかなか
ありませんね。

確かに地味の一言に尽きる(笑)

2008年06月26日(木)22:51 もり3 #- URL 編集
難易度は高くなかく
ボム5発設定とサービス良かったのですが…

やはり地味だった為、数回でプレイやめました。

たしかに地味ですw

2008年06月27日(金)04:51 GALLOP! #- URL 編集
まあ、でも地味で難易度をぬるめに抑えている分肩の力を抜いて手軽に遊べるゲームとも言えますねw

そういえばドラゴンバット戦では画面の最上段が安地になっていましたね。
安地でのんびり撃ち込んでいるとまた戦闘機が出てきたり、ボムを使うと相手が放ってきたミサイルで自機が即死したりと色々笑えた記憶がwww

同じくふ菓子に座布団一枚!

2008年06月27日(金)22:42 アフロ #- URL 編集
この頃って確かまだ東亜の名前が前に出てなくて、子供としては飛翔鮫も究極タイガーもタイトーのゲームだとしか思ってなかったので、その一連の東亜製作シリーズと比べて「同じタイトーなのになんだろう、このずいぶんな差は…」と思った記憶がありますw

硬い敵に打ち込んだ時の効果音も『打ち込んでる感』が全然無かったので、何度もプレイしようという気が起こらなかったですね。

この頃のタイトーは特に大味なゲームが多かったような気がします。

ふ菓子おいしいです

2008年06月27日(金)23:29 K-HEX #xHucOE.I URL 編集
>全ア愛さん
ああ、確かにこれは矛盾してるw
それにファルコンはF-16なのに、形はA-10ってのも。
ちょっといい加減っぽさも見えてきますよね。

本作は本当にB級の星でございましたよ。
クリアのしやすさとか、ぬるさとかがそれに輪をかけているような。

ゲーメストではちょくちょくハイスコア更新されてましたねー。
地味に熱いのも本作の特徴?


>メガ炉どんさん
爆発って、あの「さくっ」と来る感触がたまらないんですよねー。
この表現使ってよかったw
本当にお菓子食ってる気分に浸れますし。


>芸夢人さん
前半は非常にやさしかったですが、後半はそれなりに弾が早いですから。
でもボムの多さで救われてたって感じではあります。

連射能力があればなお良しですね。


>もり3さん
地味な色合いは、ゲームには不利に働く物なんですよねー…
東亜をリスペクトしたにしては、ちょっと消化不良だったような。


>GALLOP!さん
お気楽に遊ぶゲームとしては、いいゲームではありますよ。
でももうちょっと難易度に関してメリハリがあれば…とも思ったり。
終始ゆるゆるですから。

ドラゴンバットが画面一番上が安地だったとは知らなかったです。
ゆるさ具合にさらに拍車が…
自分は超連射とミサイル連打で勝利してました。


>アフロさん
自分も東亜という名前が浸透していない頃に知ったので、ある意味東亜のシューティングと混同していたような気がしています。
同じタイトーなのに、何、この違い、みたいな。
敵を撃ち込む感覚にも乏しいのが泣かせますよね。

>この頃のタイトーは特に大味なゲームが多かったような気がします。
本当に、タイトーは名作と駄作のギャップの激しさがすさまじいと思いますよ。

2008年07月02日(水)14:08 さきもり #- URL 編集
学生の頃、駅ビルの片隅にひっそりと置かれて誰も遊んでいなかったこれを一人で延々と遊んでいました。ヌルい自分でもそこそこ進める難易度が好きでした。タイメモ収録で大喜びで買ったのですが、後半の潜水艦が浮上してくるボスキャラに今でも勝てません・・・。あの安っぽい効果音が大好きです。

陰で咲く花って感じですね

2008年07月03日(木)01:09 K-HEX #xHucOE.I URL 編集
>さきもりさん
隅っこに置かれてるゲームのイメージが強いですね。
自分のゲーセンでも、かなり目立たない所に置かれてた事が多かったです。

潜水艦はミサイル処理と連射力が問われるボスになりそうな。
自分のミサイルをどれだけ溜められるかが勝負になりますね。

敗因は効果音にあり

2009年11月28日(土)18:44 ReturnTercel #- URL 編集
このゲームの最大の誤算は、見た目は飛翔鮫でも、効果音(敵がやられる音とか)がヘンピなPSGであることに尽きる。真似するんだったら徹底的に真似れば良かったんだ。BGMだって。そうすれば少なくとも無難な作品になった筈だ。スクランブルフォーメーションといい、本当に損をしているよな、と憤ってみるテスト

不遇なのは定めか・・・

2009年12月02日(水)01:29 K-HEX #xHucOE.I URL 編集
>ReturnTercelさん
確かにあの効果音は「ないわー」と思いそうなショボさですよね。
レビューにもある通り、本当にふがしを割る音ですから。
ショットも無駄にキュンキュン鳴るのに違和感があるのも頷けます。

それにしても、タイトー純正の縦シューティングは何かと不遇ですね…逆鱗弾とか。

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://khex.blog42.fc2.com/tb.php/669-89d46917

| HOME |

Calender

<< 2017年04月 >>
S M T W T F S
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -

Categories

Archives

Links

身長 cm
体重 kg



FC2Ad

Powered By FC2. Designed By Seedleaf.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。