![]() |
あたっく系 |
---|
シューティング 兵どもが夢の跡 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Profile★pixiv直行便 ![]() ★finetune K-HEXのオススメ Born Slippy (underworld) ★なかのひと NewEntriesRecentCommentsRecentTrackback |
シューティング千夜一夜 ~第258夜~ エイトフォース2008年11月23日(日)02:29
![]() 第258夜。 8がついたという事で、このゲーム。 今回は、テクモの「エイトフォース」をご紹介します。 **************************** ![]() ![]() 謎の武装集団「ジョーグ連星帝国」に立ち向かうべく、特殊部隊「エイトフォース」を結成して戦うというストーリーで始まる本作。 1レバー2ボタンで自機を操作します。 ボタンはショットとボンバーというオーソドックススタイル。 ショットは大まかに連射することで出せるショットと、ボタン押しっぱなしで出るショットの2パターンに分かれています。両者のショットの傾向は違っていて、キャラクター毎に出る方向が違っています。 押しっぱなしショットはキャラクターによっては多方向に分散されます。基本的には威力が少ない設定になっています。一方、連射ショットは自力連射で出せるタイプで、正面に出るものがメイン。早ければ早いほど連続的に出す事ができます。 また、パワーアップしたら出せる「サブショット」はショットと一緒に出ます。キャラクターによって性能は大きく異なっています。 ボンバーは一定時間無敵になれる、弾数制限のある攻撃。これもまたキャラクター別にグラフィックが全然違いますが、性能はほぼ共通です。 ![]() ゲームの最初にキャラクターを8人の中から選ぶ事ができます。 1P側に4人、2P側に4人ずつ配置されており、その中から選ぶ事が可能。2P側で1Pのキャラクターを使うことはできません。 キャラクター毎に押しっぱなしショット・サブショットの性能が変わっていきます。 各キャラクターの性能は以下の通り。 (正式なキャラクター名はわかりませんでした…) <1P> ・撃翼(忍者) いかつい肩パッドが特徴的な忍者。 押しっぱなしショットは正面に4本弾を撃つ。 サブショットは手裏剣弾。前方に強い傾向にあり。 ボムは自機の分身を5方向に放出する。速度は平均的。 ・アラミス・ユニカイザー(馬男) 白馬の頭を持ったインテリ系キャラ。何故かワインを持っている。 押しっぱなしショットは正面にシングルショットを放つ。 サブショットは正面にレイピア状の物を連発で飛ばす。 ボムはバラの花を周囲に展開する。速度は速め。 ・JRD-014(機械人間) ごつい顔をしている機械人間。セリフが全部カタカナ。 押しっぱなしショットは正面にシングルショットを放つ。 サブショットはウェーブ。攻撃力がやや高い。 ボムは自機から波動レーザーを放つ。速度は遅め。 ・王竜(獣人) 角の生えたごっついキャラクター。一人称はワシ。 押しっぱなしショットは斜め左右方向に4WAYショットを飛ばす。 サブショットはナパーム弾。リーチの短い爆弾を広範囲に飛ばす。 ボムは自機から竜状のショットを繰り出す攻撃。速度は遅め。 <2P> ・ポーレット・パンプル(魔法少女) オレンジ色の服をまとった青髪の魔女。 押しっぱなしショットは正面に4本弾を撃つ。 サブショットは三日月状の貫通誘導弾を波状に飛ばす。 ボムは自機のいる場所から魔人を呼び出す攻撃。速度は普通。 ・ビリー・ザ・フェニックス(鳥男) 赤い肌をしている鳥人間。 押しっぱなしショットは斜め左右方向に4WAYショットを飛ばす。 サブショットは火の鳥型のホーミング弾。左右斜め2方向に展開する。 ボムは自機が炎をまとって体当たりできるようになる。 ・マリ・ドーランド&ロップ・トイアル(少女とくまのぬいぐるみ) 茶髪の少女。ぬいぐるみが操縦桿を持っている。 押しっぱなしショットは8方向弾を飛ばす。 サブショットは前方に風船状の物を撃つ。第4段階目からホーミングするハンマーが追加。 ボムは前方にロボットを飛ばす攻撃。 ・ヒューガー・イカズチオー(虎男) 上半身裸でポージングしながらアピールしている?謎の虎人間。 押しっぱなしショットは8方向弾を飛ばす。 サブショットは腕型の貫通弾を飛ばす。フェイント弾みたいな扱い。 ボムは黄色いオーラをまとって、光弾を放出する攻撃。 ![]() 自機はアイテムによってパワーアップできます。 アイテムは特定の敵を倒した時に出現。種類は以下の通りです。 ・パワーアップ 透明の三角に赤いPマーク。 自機のショットがパワーアップ。最大5段階。 2段階目からサブショットを繰り出す事ができる。 最強状態である4段階目は、10数秒しか維持できない。 ・フルパワーアップ 透明の菱形にPマーク。 自機が一気に最強までパワーアップ。 ・パーサー 緑色の三角に赤いPマーク。 アーマーを装着、さらに自機の速度も大きく上がる。 1発分の弾に耐える事が可能。 ・ボムアイテム 黄色い横長カプセルに緑色のマーク。 ボムを1発補充できる。最大5発まで持つ事が可能。 ・フルボムアイテム 赤い横長カプセルに緑色のマーク。 ボムが最大の5発分まで補充される。 ・勲章、宝箱、大入り袋 連続して取得することで、スコアがうなぎ登りに上がっていく。 最小100点から、最大100万点(!!)まで跳ね上がる。 本作は7ステージ×2周の全14ステージ構成。 最初の4ステージに限り、ランダムで決定されるようになっています。 **************************** ![]() ![]() 本作はキャラクターの選択体系からすると、かつてビデオシステムからリリースされていた「ソニックウイングス」をモチーフにして作られた作品かと思われます。 8人からキャラクターを選べるシステムに加えて、1Pからは4人、2Pからは4人からそれぞれ異なったキャラクターをセレクトできる点を見ると、まさにソニックウイングスから取ってきたのではないかとさえ思います。 キャラクターが非常に個性的な部類にあたり、見た事のないセンスは、これまでにはないほどのインパクトを感じさせます。何よりも、キャラクターに忍者とか魔法少女、馬男に萌え系少女までいるのは、妙な味わいさえ感じるほど。 見た感じだけだと、非常に強烈な個性を感じさせます。 ![]() ![]() ただ、ゲーム画面の色合いを見ると、リリースされた年代の割には荒っぽい印象がどうしても拭えません。本作は90年代中期に出されたゲームではありますが、同時期のゲームに比べると、その荒々しさは一目瞭然。この時期の作品といえば、「雷電DX」とか「ダライアス外伝」など、グラフィックに脂の乗ったゲームが沢山リリースされています。 エイトフォースをグラフィック面で見ると「これが本当に90年代中期の作品なのか?」と思わせるほど、荒々しさが目立っている格好にも見受けられます。まるで80年代中期あたりで見たような作品のようにも思えて仕方がありません。 あまつさえ、それ以前にリリースされていた同社の「ジェミニウイング」や「ファイナルスターフォース」などに比べても、フレームが滑らかでなかったり、ドット絵がとても毛羽立っていたりと、今までの作品に比べて劣化していたような印象すら受けてしまいます。 個人的に炎面ボスの背景にはとても驚かされました。 何しろ、赤と黄色が渦のようにアニメ数の少ない状態で回ってる姿は、目に悪い上にすごい手抜き感すら感じてしまったほどです。あとスポンジボールと積み木でできたようなボスとか… グラフィック面でとても粗すぎるせいもあってか、背景を見ただけで「テクモどうしちゃったの?」と思った方も多いのではないでしょうか。 **************************** ![]() ![]() これでもゲーム性が良かったら文句は付かないのではありますが、その肝心のゲーム性ですらも、あまり褒める部分が無かったりするのが困りモノです。本作は全体のシューティングの中ではゲームバランスは悪い部類にあたります。 何よりも敵を撃ちまくれる爽快感に欠けているのが、とても痛いところ。 敵が軒並み硬くて、連射してもなかなか敵が壊れてくれないのがとても歯痒いです。連射装置無しだと、敵を十分に撃ちきれずに確実に押されてしまいます。 本作は押しっぱなしショットというものが実装されてはいますが、押しっぱなしショットを使用すると、敵がまるで撃ちきれたものではありません。結果的には連射で出るショットしか使えない状況。それでも連射数が足りないと押されることもあって、ショットの使い分けがほとんどお飾りになってしまっています。 ![]() ![]() さらに、キャラクターの性能差も硬い敵の前ではほとんど意味の無い代物になっています。 スピードの差、ショットの性能差がそれぞれのキャラクター別に違っていますが、どのキャラクターを使っても連射が無ければ押されてしまい、全く意味がありません。 こうなってしまうと、キャラクターを使った個人差もまるっきり意味が無くなり、個性も奪われるという結果になってしまいます。ショットの飛ぶ方向やボム性能など面白いものは見受けられるものの、どれも基本性能が弱い(というか敵が硬くて強い)せいもあってか、魅力が結果的に押し潰されているようにも思えます。 一つ一つのキャラクターは光るものがあるのですが、会話部分などを見ても、いかにもぞんざいに作られているような節もあって、妙な手抜き感さえも垣間見えるような気がしています。ゲーム性が悪いと、どうしてもキャラクターの会話すらも歯切れが悪くなって見えてしまうのが不思議です。 ![]() ![]() おまけに敵弾の速さも尋常ではなく、前半ステージからガンガン飛ばしている印象。 道中硬い敵が非常に多いせいもあり、速攻すらもまるで適いませんし、敵と戦っている間は速い弾をずっと避け続けなければならなくて、常に緊張感を維持させなければいけません。 陰険な弾の撃ち方をする敵も結構多いような印象。 ザコの強さ・硬さもさながら、ボス敵の硬さも異常で、これもまた速い弾と遅い弾の混合でとても避けにくくなっています。ノーミスで進むと当然のように敵弾が早くなり、ボムですらも気休め程度の状態。 3~4面以降はほとんど地獄で、連射が無いと本当にどうしようもありません。 速弾属性に慣れていても、長期にわたって避け続けることはとても至難の業であり、プレイする人を選ぶような出来です。敵の耐久力と自機のショットのバランスがなっていないからこそ起こる、いわばバランス崩壊と言うべきなのでしょうか。 以上の理由により、ゲーム性の悪さばかりが目立つ作品として言われる印象が強い作品になってしまいます。敵の硬さと自機の強さのバランスが全く保たれていないために、プレイしても不快感ばかりが残る作品ということになるでしょう。 **************************** ![]() ![]() このあたり、エイトフォース以前に作られた「ソニックウイングス」と比較すると、そのバランスの差が歴然としています。 「ソニックウイングス」はテンポの良さもさながら、敵の出現法則やキャラ差などが上手に絡み合っており、前半面は簡単に、後半面はそれなりに難しく作ることで、見事なバランスを醸し出していた作品でした。グラフィックの荒さは見受けられたものの、その荒さをしっかりとゲームバランスでカバーした形になっていました。 ザコ敵や中型機の出現バランスも、ソニックウイングスの時点でかなり整っていたように思います。一部のハマり箇所はあるものの、これがゲーム性を高めるために一役買っていた事を思うと、実はかなり考えられていた上で作られたのではないかと思うのです。 8つのキャラクターが使える上でステージ構成を整えるのはとても難しいのですが、ソニックウイングスはそれを見事に成し遂げて、名作になるまでに至っています。結果、バランス面が上手く調整された事が評価され、後々続編や彩京の作品に繋がるなどの大きな広がりを見せることとなります。 ![]() ![]() 一方「エイトフォース」は、このバランスの部分がとても乱れており、終始敵が硬い、弾が速い状況の中をずっと晒される事もあり、キャラクターの魅力が失われているのが痛い点。 それに加えて背景の荒々しさが目立っているという事態も、評価を妨げるような結果になっているのだと思います。あらゆる面におけるバランス崩壊は、どうしても良い評価を下し難いものに見えてしまいます。 もしもバランスがきっちり整った上で作りこまれていたのであれば、ソニックウイングスのようにグラフィックの荒さや、ぞんざいにも見えるキャラクターなども大きな味わいとなっていたのかもしれません。 キャラクターのセンスは、本作の評価点としては良い部類ですし。しかし、あまりのゲーム性ゆえにそれが理解もされず、短命に終わってしまうこととなってしまいます。 最も、テクモといえば「ファイナルスターフォース」で大きな失敗をやらかしているという前科もあるので、もう二度は無いだろうと思ったりもするのですが… ![]() 結果的に「シューティングのテクモ」が崩壊したきっかけになるゲームになっちゃったのかな、と思わずにはいられません。これ以降、テクモは自社名義でシューティングを出していないようですので、事実上シューティングを切り捨てているという事になるでしょう。 まぁこの後テクモはまさかの「おっぱい」で大ブレイクすることになりますから、ある意味もうシューティングはいらないだろうと踏み切ったのが自然であるのかもしれないですね。 **************************** ![]() ![]() 個人的には「エイトフォース」はゲーム性の方よりも、インストカードの絵師さんの方が強烈に印象に残っていたりしますね。かつてゲーメスト内で、アーケード基板を扱っている株式会社トライのマスコットキャラクターのキャラクターデザインの方が描いていたのがとても印象に残っています。 その絵師さんというのはまるかた氏で、現在でも精力的に絵を描かれております。 pixivでは常に上位にランキングされているので、ご存知の方も多いことでしょう。 まるかた氏のサイト「あんず屋」 綺麗な絵が沢山飾られていて、見応えがあります。 ハイペースで描いてるのがまたすごいですよ。こっそりエイトフォースのことが… 今エイトフォースの魔法少女とか描いたら、トラミちゃんのようにまた違ったデザインになりそうな。 ![]() なお、「エイトフォース」は家庭用移植は全く行われておりません。 さすがにゲーム性に難有りだと判断した結果になるのでしょうか。 最後に個人的お気に入りのカエル長官を貼っておしまい。 ↓妙な味わいのあるカエル長官 ![]() ![]() 何で魔法少女の前だと「ケロッ」になるのかが謎すぐる。 コメント駄目駄目感満載2008年11月23日(日)12:58 政@親父 #OARS9n6I URL 編集
個人的に寒気がしたゲームです。
これをアーケードで出した勇気に乾杯と言ってしまった位です。 良い所をあげるのが難しいゲームでした。 コメント少なっ!2008年11月24日(月)14:00 K-HEX #xHucOE.I URL 編集
>政@親父さん
ある意味すごいですよね、これ。 何といえばいいのか、なんで出ちゃったんだろうなーって感のあるゲーム… 本当に良い所を挙げるのが難しいですよ。ええ。 2008年11月24日(月)23:56 Riz #mQop/nM. URL 編集
個人的には伝説を築き上げたゲームだと思っています。
4日で撤去されたという、負の伝説… 後だしジャンケン
でも負けちゃったゲーム…といった印象が有りますね(私も、片手で数えるほどしかプレイしていませんが…)。
ショットの使い分け自体のアイディアは悪くないと思いますが、いかんせん、そのアイディアを生かしきれないほどのゲームバランスの悪さが何とも…。 キャラクターは、ソニックウイングスや戦国エースにも増して、怪しげなものばかりだっただけに、もう少し、時間をかけてゲームバランスの調整をしていたらと思うと…残念! ちなみに魔法少女じゃなくて魔女2008年11月25日(火)22:50 王牙 #- URL 編集
94年製とは思えない怪しい雰囲気と、ポーレット様に引かれて、当時そこそこプレイしてました(テクモ系列のお店にずっと置いてあった)。
ノーミスで進むと、難易度が露骨に上がるので、1コインでは3面くらいが限度でしたねぇ…。 けど奇怪な雰囲気が気に入っていたので、難易度以外はあんまり悪い印象は無かったりします。 懐かしくなって、昔のメスト見てたら、キャラの名前が出てきましたので、以下に。 忍者→撃翼 馬男→アラミス・ユニカイザー 機械人間→JRD-014 獣人→王竜 魔法少女→ポーレット・パンプル 鳥男→ビリー・ザ・フェニックス 少女とくまのぬいぐるみ→マリ・ドーランド&ロップ・トイアル 虎男→ヒューガー・イカズチオー 何びき目の鰌?2008年11月25日(火)23:04 メガ炉どん #- URL 編集
ソニックウイングタイプのやきなおしゲームというのはいいすぎでしょうか。ガンバードみたいな優秀な作品もありましたがストームブレード、爆裂ブレイカー、激鱗弾みたいなちょっと難易度が無茶苦茶な感じのモノも少なくなかったんですね。あ…あとドーヤンのなんとか(笑)
じつは自分テクモの会社就職説明会いきましたが就職は諦めました。テクモの特製テレカを貰った記憶があります。 キャラの旨味を生かせなかったのが惜しい…2008年11月26日(水)23:45 K-HEX #xHucOE.I URL 編集
>Rizさん
4日で撤去…ってのもまたすごいですね。 うちの近所で2ヶ月間のうのうと生きていたのとは大違いですよ、ええ。 >わで~んさん アイデアがまるで消化されてないゲームになりますね。 押しっぱなしのショットは何のためにあるのかと…。 キャラクターにそれなりに魅力があるだけに残念な出来です。 画面上にキャラ名ぐらい書いておいてください…と言いたくなってきます。 >kumaさん エイトフォーって近々聞かない商品名だなー、と思ったり。 これがエイトフォースになると、もう置いてるところは稀少ですね。 >王牙さん ポーレット嬢だけはしっかり名前を覚えていたんですけどねー。 あの娘は、ゲーメストに載ってたトラミちゃんのデザインだと丸分かりだったので、強烈に印象に残っていたりします。 >ノーミスで進むと、難易度が露骨に上がるので ノーミスでの難易度の上がりっぷりは異常ですね。敵が画面下まで来て弾をホイホイ撃ってきますし。その硬さと共に情け容赦の無さが目立ってるようでした。 頑張っても連無しだと5面あたりが限界… >キャラの名前 いや、これはすごく確認したかった部分なんですよ。 こちらでも調べたのですが、全然サイトに引っ掛からないから困っていました。 早速記事に反映させましたので、是非ご確認をお願いします。 >メガ炉どんさん ソニックウイングスタイプのゲームの中では、総じて評価の低さが目立つゲームですね。 敵の硬さとショットの強さの適性が取れていないという点では、駄作でもやむなしといった感が強い作品ではあります。 >テクモの就職説明会 あわよく就職できてれば、例のゴタゴタの詳細が聞けたかもw デドアラと無双のコラボを想像したり。 早々と投了しちゃったゲームの1つ2008年11月27日(木)20:14 CF-345 BLACK FLY #q36Pa3e. URL 編集
やってみたけど「何/このイマイチ感は?」と絶望して、さっさと投了してしまいましたが…今回のレビューを見て、ようやく納得致しました。
…何処か「ネビュラス レイ」やSDガンダムSTG(名前忘れた)に似た様な感じがするなぁと思ったら「敵機が、やたらと固い」と言う共通点があったのですねぇ…ただし「ネビュラス レイ」と、このゲームではグラフィックや音楽の面では雲泥の差がありますが… あと機体が沢山あるのに性能差が無いに等しいと言うのも前述のSDガンダムのSTGで自分はEx-Sガンダムが好きだから選んだら(中略)で、じゃあガンダムF91で試したら(中略)で、それじゃあ最速のZガンダムで試したら(中略)で正直 「絶望したっ!萬代の阿漕なガンダム商法に絶望したっ!」 …と言う速攻投了に至る経緯に似ている様な希ガス… あと「蛙 司令官殿」は、ひょっとしてスターウォーズに出てくるアクバー提督をイメージして蛙にしたとか?…この辺もメカがスターウォーズっぽい「ネビュラス レイ」と同じ臭いを(違いマッスル!) …でも、このゲームの誰の持ちボムか忘れましたけど エドモンド本田 さん の「百裂張り手」みたく、たくさん手が出てくる香具師が、ちょっと好きだったり。 敵の硬さが調整不足の感が…2008年11月29日(土)00:09 K-HEX #xHucOE.I URL 編集
>CF-345 BLACK FLYさん
これは確かに敵の硬さがそのまま仇になったようなゲームですね。 ショットがほとんどの敵に通じないのは、撃ちまくりの爽快感を阻害するので、やり過ぎは良くないんですよね。でもエイトフォースは敵を硬く調整しすぎてたみたいで。 >SDガンダムSTG ネオバトリングのことですね。既にレビュー済みです。 http://khex.blog42.fc2.com/blog-entry-598.html コメント欄が見事なまでにフルボッコですよ。 このゲームも本当に敵の硬さが尋常でなかったという… ゲーム性があんまりだったせいもあるのですが、ガンダムの個性が無いのが痛かったですよ。 >「百裂張り手」みたく、たくさん手が出てくる香具師 多分、これは虎男ですね。 サブウェポンから腕がひょいひょいと出てくるのが何ともシュールでございます。 6フォース(ローカルネタ
何故かつい最近近郊のゲーセンで見かけました。
何故……しかもその店にSTGの台これしかなかったのに(謎 いやぁ、当然の様に見事なまでにフルボッコですね!(笑 しかし『~フォース』だからといってラリオスもどきが居たりマジッカが設置されてたりパーサーのBGMが有ったり 何処までも謎な 中途半端にスターフォースが…2008年11月30日(日)23:14 K-HEX #xHucOE.I URL 編集
>Aunnoikiさん
ラリオスボーナスとか、パーサー装着のテーマとかがありますよね。 ラリオスなんか、コアが光った時に撃たないと壊せませんし。 後半ステージにはマジッカも出てきますよね。 あれを何故盛り込もうと思ったのかが本当の本当に謎… 2009年05月05日(火)23:07 名無しデルタトライ #- URL 編集
ちなみに、ロケテ時のタイトルは「ブリッツエイト」でした。
絵師のまる片氏には禁句のゲームだそうですよw 2009年05月07日(木)19:24 K-HEX #xHucOE.I URL 編集
>名無しのデルタトライさん
>絵師のまる片氏には禁句のゲームだそうですよw まぁ、あれだけの出来ですから… 自らもクソゲって言っていますよね。 2010年02月03日(水)23:15 リボドゥカン #Kj0LgFpg URL 編集
DSiウェアの「あれ?DSがサカサですけど。逆シューティング」で、この「エイトフォース」がネタにされてて噴きました。どれだけの人が分かるのやら。おまけにファイナルスターフォース……。
http://www.nintendo.co.jp/ds/dsiware/k34j/index.html http://www.tecmo.co.jp/product/sacasa/index_3.html うわっ2010年02月03日(水)23:20 K-HEX #xHucOE.I URL 編集
>リボドゥカンさん
情報ありがとうございます。これはノーチェックやった・・・ エイトフォースとファイナルスターフォースのネタが確かに確認できました。 何というネタ根性…。 2020年06月14日(日)09:55 名無しデルタトライ #- URL 編集
>「これが本当に90年代中期の作品なのか?」と思わせるほど、荒々しさが目立っている格好にも見受けられます。
よくこんなこと書くなぁお前 時代が時代なら侮辱罪で逮捕されてるよお前 2020年06月30日(火)19:19 ALLUMER #- URL 編集
今になってこんなゲームの記事にコメントが付くとは思わなんだよ
コメントの投稿トラックバックhttp://khex.blog42.fc2.com/tb.php/736-d055b07b |
Calender
Categories
Archives
Links |
Powered By FC2. Designed By Seedleaf.