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シューティング千夜一夜 ~第303夜~ バンクパニック2009年10月08日(木)12:25
![]() 今回は変則的なシューティングを。 3Dシューティングに分類されるものになるでしょうか。 お題は、サンリツ電気/セガの「バンクパニック」。 自分が小学校はお世話になったゲームです。 **************************** ![]() ![]() 西部劇の銀行をモチーフにした、射抜き型シューティング。 正義の保安官になって、銀行の治安を守るのが目的です。 操作体系は1レバー3ボタン。 自機は見えておらず、一人称視点で操作することになります。 ボタンは画面上に見えてる3つの扉に対応した射撃ボタン。ボタンを押すことで、その扉に対応した場所に射撃を行います。射撃では強盗を撃ちぬく他にも、人質の縄を切ったり、子供が詰んでる帽子を射抜いたりもできます。 ![]() ![]() ゲームのルールとしては、見えてる扉から出てくる客に預金をしてもらうこと。銀行には12の扉があり、全ての扉の前にお金を振り込ませることがゲームの目的になります。 画面上には3つの扉が見えています。扉の内側の状況は画面上にあるゲージを見ることでわかります。ゲージの黄色で表示されており、赤い部分が徐々に四角い枠の部分まで近寄ることで、人の来る状況を判断できます。 赤い部分が枠の所まで辿り着くと、扉に人がやってくるという合図になります。その番号に対応した場所にレバーを入れてスクロールを止めると、扉から人が出てくるという仕組みです。 扉から出てくるキャラクターは、扉が開くまで分かりません。 善良な市民(若者のジョン、親父のサム、女性のメアリー)だったら、お金を預けにやってきます。扉の前にお金が置かれると、その場所に預金したことになります。また、ゲージの部分にある扉を示す枠の部分には$マークが点灯します。 一方、強盗だった場合は銃で撃ち抜く必要があります。強盗は口にマスクをしているので一目瞭然。敵に銃を抜かれるとカウントダウンが始まり、カウントが0になる前に撃たないとミスになってしまいます。 ![]() 一般市民と強盗のバリエーションは様々なパターンが存在します。 市民は普通にやってくる場合は特に問題無いのですが、時々両手を上げる仕草を行う市民もいます。この時は市民の裏から強盗が飛び出してくるので、強盗が出てきた瞬間に撃ち抜かなければなりません。 縄で縛られている一般市民は、銃で縄を切ることで救出できます。この時に放っておくと、市民の代わりに強盗が現れます。また、場合によっては、お金を振り込んだ市民が強盗のいる場所を教えてくれることがあります。 時々出現する子供は、帽子を5個乗せてからやってきます。これを5個全部撃ち抜く事で、ボーナス得点。時々お金が振り込まれることもあります。 ![]() 強盗の場合は、普通に登場する強盗の他に、銃を2丁構えているもの、また攻撃を左右の動きで交わすものが存在します。2丁拳銃の敵は白い靴を履いているのが特徴で、2発弾を当てないと倒せません。また、左右に動いて避けている敵は中央に来た時に弾を当てないと倒せません。 強盗は時々、扉の前に置いてあるお金を盗んだり、時限爆弾を仕掛けたりといった行動を起こす事があります。 特に時限爆弾は要注意で、爆発させてしまうと残機を1減らしてしまいます。扉に置かれた時限爆弾は、銃を一発当てることで処理できます。時限爆弾のある場所は、画面上に表示された枠の部分を見て判別できます。 テクニカルボーナスとして、強盗が銃を抜いてカウントが始まった瞬間に撃ち抜くと、いつもよりも高いスコアが入ります。カウントダウンはかなり早い速度なので、見た瞬間からだと間に合わない可能性があります。カウントの平均により、クリア時のスコアボーナスの入り方も変化します。 カウントが0.00になった瞬間(敵が銃を抜いてすぐ)に赤い服を着た強盗を撃ち抜く事に成功すると、5000点をゲットできると共に、画面左下に表示されているEXTRAの文字が点灯します。EXTRAは一文字ずつ点灯し、ミスせずに5つ揃えることができればエクステンド。難易度は高いですが、機会があれば狙いたいボーナスの一つです。 ![]() ![]() 12の扉の前にお金が振り込まれることで、ステージクリア。次のステージに進むことができます。先に進む毎に、強盗が銃を抜く速度が増し、さらに嫌らしいパターンの強盗(市民)が高確率で出現するようになります。 強盗に撃たれる、一般市民を誤射する、扉に仕掛けられた爆弾を爆発させる、画面下に表示された時間が無くなることで1ミス。残機が全て無くなることでゲームオーバーになります。 なお、本作ではゲームスタート時に3つのステージを選択可能。 スタート時に選択したステージをクリアすることで、その選んだレベルに応じたスコアが加算されます。 **************************** ![]() ![]() 西部劇をモチーフにした3Dシューティングタイプのゲームですが、どちらかと言うと、その場の状況を判断して、敵を射抜いたり見逃したりする「状況判断」を問われるゲームになっています。見えた物体に応じて対応されたボタンを押す、瞬発力も試されるゲームのように思います。 画面内に見えている3つの扉の状況を見て、ボタンを押すか押さないかの判断を問うゲームというのは、なかなか見られないだけに面白い試みだと思います。ルールは泥棒だったらボタンを押し、そうでなければボタンは押さない(例外もありますが)。 単純なシステムなのですが、シンプルながらもゲームとして成り立っています。シンプルにしてわかりやすいルールというものは、入り込み易さとしてプラスに働いていると思います。 ![]() ![]() 3つのボタンを使って状況判断を問うようなタイプのゲームといえば、今でもゲーセンで絶賛稼働中の、コナミの「ビシバシチャンプ」シリーズが頭に思い浮かびます。実際にビシバシシリーズでも、ボタンに対応した場所を撃ち抜くようなゲームもあるため、「バンクパニック」はある意味ビシバシの原型とも言えるかもしれないです。 先へ進むにつれて、ボタンを押すタイミングを計ったり、テンポ良く押す事を要求されたりするために、もしかしたら、近年流行っている音ゲーの要素も含まれているのかもしれません。 突き詰めればリズムアクションの元祖とか言ってしまうのは、言い過ぎかもしれませんが(笑)。 ![]() それどころか、実はガンシューティングの礎とも言えるべきエッセンスが、本作にはあるように見受けられます。テーブルゲームの中で、狙った場所に銃弾を撃ち込むという表現は、これ以前のゲームでは見られなかったような気がします。 これ以前の3Dシューティングといえば、ナムコの「シュータウェイ」に代表されるエレメカ系のものを挙げるのが適切かと思われますが、テーブルゲーム、強いてはビデオゲームの中で3Dのシューティングを表現したのは、本作が皮切りになっているような気がします。 (ちなみにシュータウェイはこの記事を参照のこと) 3D視点で悪党をショットで倒す、という要素になるのですが、これを2Dのデバイスで上手にまとめているところが秀逸。3つのボタンこそ使ってはいるものの、直感的にわかりやすく見えるのは大きなプラスポイントになります。1つのボタンにつき、1つの場所を割り当てるのは優れた発想と言えるでしょう。 ![]() それに加え、大きいキャラクターを使うことにより、臨場感が出ているのもポイント。射撃の世界に見合った西部劇のシーンを使い、かつ大きな人型のキャラクターのドット絵を使うことで、ガンシューティングの雰囲気を出している事に成功しています。 また、ここに「誤射」の要素があるのも、今後現れる事になる3Dシューティングの要素の一つと数えられるでしょう。ガンシューティングが流行るきっかけとなった作品、タイトーの「オペレーションウルフ」でも「誤射」の要素が含まれていますので、まさに「バンクパニック」は、3Dシューティングの始祖と言えるかもしれないです。 バンクパニックがリリースされたのは1984年とアーケード黎明期の最中ですが、本作の持ち合わせてるエッセンスは、多くのガンシューティングにも見られるものだけに、見逃せません。 **************************** ![]() ![]() ゲームとしては「状況判断」を問うものだけに、かなりシンプル。アーケードデバイスで3つのボタンを使うのはややこしいと思われがちですが、ボタンが扉に対応しているため、直感的にボタンを使えるのが強みです(音ゲーでもそうですよね)。 扉の状況を見て決められたボタンを押すというシンプルなシステムでありながらも、その中にあるシステムはかなり濃密だと思います。そこには西部劇によくある早撃ちの要素が絡んでいて、面白いゲームとして仕上がっています。 出てきた人物がお客か、強盗かを見極めるだけ、かと思いきや、ステージが進むにつれてバンクパニックの面白さが徐々に表れ出します。最初のうちは順当に預金してもらえるものの、ステージが進むにつれて、段々と違った登場パターンが目立ちだします。 ![]() ![]() 1面は普通に扉が開いたら、強盗やお客がそのまま入ってくるワンパターンなものが多いのですが、先へ進むとお客の後ろから突然強盗が飛び出してきたり、白いブーツを履いた2丁拳銃を持った敵が頻繁に出てきたりと、難易度が上がってきます。 果ては弾丸を避ける強盗まで出てきたり、開いた扉から連続でキャラクターが出てきたり、扉が開いただけで何も出てこなかったりと、フェイクの掛かり方が次第に巧妙になってきます。後半に行くに連れて強盗の銃を抜くスピードも早くなってくるために、少しでも判断を誤ると、うっかりミスも飛び出してくる始末。 最初はなかなか実感できませんが、やり込んでくると瞬発力を鍛えさせるような出来にも見えてきます。自らの動体視力・判断力を高めるにはうってつけのゲームだと言えるかもしれません。 ![]() ![]() そして、本作のボーナスも面白い仕組みがあります。 特筆すべきは「FAIR」「UNFAIR」の要素でしょうか。銃を抜かないままに強盗を倒すと「UNFAIR」扱いで低い得点しか入らないのですが、銃を抜いた瞬間に敵を倒すと、高得点が入るようになっています。 かつてのギャラガなどに代表される、倒した時の状況によってスコアが変わるという要素であり、一種のテクニカルボーナスとして見ていいかもしれません。難易度の高い状況で敵を倒して高得点を得るという表現を、銃を抜く瞬間に倒してゲットするというもので表しているのは理に適っています。 3Dシューティング的に見ると、要素としては違うかもしれませんが、ある意味ジャスティスショットのハシリかもしれません(ちなみにバーチャコップに採用されているジャスティスショットは、拳銃を射抜く事で高得点を得られるシステム)。 赤い強盗を0.00で撃ち抜くとEXTRAが点灯する仕掛けもまた、面白いです。 リスクが伴う行為であればあるほど、リターンが大きい仕組みはとても上手なシステムだと思います。 ![]() 判断力を問うゲーム性と、それに付加されたテクニカルな仕様が上手く噛み合っており、当時の作品の中でも上質なゲームとして見てもよいのではないでしょうか。先へ先へ進むほど、嫌らしいパターンが多くなっていくので、反射神経も必要であり、その点で見るとゲームとしても成り立っています。 しかも操作も直感的にわかりやすいため、気楽に遊べる点においてはプラスに働いてると思います。触ってみると意外とシンプル。強盗が出てきたらボタンを押すのがメインなので、思ってた以上に気難しく考える必要もありません。ゲーマーならずとも、誰にでも遊べるゲームになるかと思う訳で。 単純なシステムの中にあらゆる要素が閉じ込められているために、もっと評価されても良い作品になるかもしれません。 **************************** ![]() ![]() 今の尺度で見るとミニゲーム向けっぽく見られる節もありそうですが、単純な中で遊べる、いかにもゲームらしいゲームとして見るにあたっては、「バンクパニック」はとても良い素材だと言えましょう。 初期のゲームにしてあらゆるエッセンスを取り入れているために、なかなか優れた作品になるのではないでしょうか。現状では見かける機会は少ないと思われますが、今やってみても楽しめる作品かと思われます。 移植状況としては、SG-1000版が存在しています。あと、MSX版も存在しているようですね。ただ、家庭用も遊ぶ環境としては現存数の関係から入手も難しいかと思われますが…。 ![]() ちなみにサンリツといえば、実在のプロレスラーをモチーフにしたプロレスゲーム「アッポー」を開発したメーカーでもあります。プロレスゲームとしては、かなりのポテンシャルを秘めており、バンクパニックとは違った意味で有名になった作品になります。 アッポーは馬場と猪木にクリソツなドット絵が非常に印象的でした。プロレスファンには、とてもウケが良かった作品みたいで。パターンを知っていると長持ちするゲームで、慣れるといつまでも終わらない作品みたいです。うちの弟がタイガーマスクで延々遊んでいましたよ(笑) ↓馬場と猪木の対決! 「アッポー」 ![]() ![]() その一方で、サンリツというメーカーは、実は脱衣麻雀ゲームも出していたメーカーでもありまして。 中でも有名なのは、麻雀ゲームでは史上初のパスワード方式を採用した「麻雀狂時代」になるでしょうか。脱ぎ方にも液体につかった美女が徐々に現れていくなど、表現方法にも一味凝ったスタイルが成されていました(自分も記事に起こしたことがあります)。 ただ、一部ではカオスとうたわれる麻雀ゲーム「真由美ちゃん危機一髪!」の開発を行ったのも、他ならぬサンリツ。「見たくないものを見てしまった」という表現がここまで露骨に該当する作品も他にありません。ある意味、サンリツの迷走を物語る作品でもありました。 詳しくはこちらをどうぞ。いやーカオスですな(棒 コメント名作2009年10月08日(木)18:11 政@親父 #- URL 編集
名作ですね。
中々良いゲームです。 そして流石です! 「麻雀狂時代」 X68Kにも移植されたゲームですね。 麻雀基板も集めているのでもちろん持っていますが、このメーカーから麻雀が出てくるのが素晴らしいです。 ・・・東亜プランも麻雀ゲーム出してるんだけどね。 2009年10月08日(木)19:19 ペイン #HfMzn2gY URL 編集
これはガキの頃遊びました。
名作なんですが当時は難しすぎてだめでしたが今やったらどうなんだろう・・・ またやってみたいゲームではあります。 セガ/サンリツ電子…2009年10月08日(木)23:38 OKI #qbIq4rIg URL 編集
前回の記事でタイトルを当ててはいたものの、実はこのゲーム、全くプレーした事がなかったりします(爆)
なんでしょう? この開発会社のゲームは私と、もの凄く相性が悪いみたいなんです。 アッポーも周りがみんなやっていたのに、私だけプレーしていないという情けなさ… どちらもセガ系のゲーセンではどこでも当たり前のように置いてあったんですけどねぇ~。 なんかプレー意欲が湧かなかったんですよ… 逆にセガ/コアランドは最強に相性が良いです。 こっちはガチですw 分かっちゃいるけど
止められねぇ(爆)…と言うわけで、それにしても、まぁ当時はよく誤射しましたね(笑)
強盗と一般市民の、ぱっと見の服装がよく似ているため、ついつい発砲してしまうということがよく有り、分かっているけれども、ついつい反応してボタンを押してしまうという所がもどかしいゲームでした(笑)。 あと、瞬間的な判断力でのボタンの早押しと言うと、本文で挙げられていた音ゲーの他に、クイズカプコンワールドをついつい連想してしまうのは私だけでしょうか(笑)。 >アッポー あのカクカクした動きが実にイイですね(特にBABU…笑)。 私はプレイした事がありませんが、友人はエンドレスプレーヤーでした。 反射神経修練ゲー2009年10月10日(土)21:46 K-HEX #xHucOE.I URL 編集
>政@親父さん
麻雀狂時代は、当時デパートのゲーセンで見ていました。 CPUとしては程よく勝てるから、プレイしてる人も多めの印象が。 東亜の麻雀シスターズは、昔基板を持っておりました。 今は譲っちゃったのですが… >ペインさん 自分も小学校の頃は、反射神経もままならなかったので、2~3面あたりで限界だったような気が。確かに感度が高まった今だと、かなりバキバキに撃ちまくれるかもしれないですね。 >OKIさん サンリツ系は苦手ですか… このあたりは相性の問題もあるかもしれませんね。 ちなみに、昨日自分の記事も直したのですが「サンリツ電子」は「サンリツ電気」の間違いだったみたいで(みぐぞうさんのブログでも突っ込まれてて、慌てて直したw) >セガ/コアランドは最強に相性が良いです。 さすがはミスターバイキング。 奇妙奇天烈顔面ゲー「ラフレシア」もいけるクチということでw >わで~んさん 意外と止まらないゲームなんですよね、これ。 アプリケーションのミニゲームにあったら、絶対ハマると思います。 誰か作ってくれないものかと。 >カプコンワールド あのゲームも早押しでスコアが伸びるので、重要ですね。 大概早押ししようとファンブルするのがオチでもありますけどw >アッポー BABUのカクカクした動きは、確かにすごいと思いました。 あのデフォルメ加減は秀逸すぎでしょう。 >キュウさん 見た目だとワイルドガンマン系ではありますね。 米国でもこの作品がリリースされていたかは不明なのですが… 2009年10月11日(日)08:54 岩崎六時郎 #pV44ABmc URL 編集
このゲームは好きでしたね!
ただ、難易度の上昇値が途中で止まってしまうので 慣れてしまうとEXTRAボーナスの影響も兼ねて エンドレスゲームになってしまうのが難点でした(汗)。 ちなみにアメリカではバリーミッドウェイから リリースされており、人気はあったみたいですよ。 レトロなメーカーだけにw2009年10月12日(月)04:17 OKI #qbIq4rIg URL 編集
K-HEXさん
>ちなみに、昨日自分の記事も直したのですが >「サンリツ電子」は「サンリツ電気」の >間違いだったみたいで ですねw 私も間違ってました。(^^ゞ 「ドクターミクロ」の基板持っているのにメーカー名を間違っていたという罠w 私は昔から"サンリツ"ってだけ呼んでいて(ロゴもサンリツと英語だけなんですよねぇ)、後ろの"電気"とかって呼んでなかったクチです。 ちゃんと書こうとすると間違えちゃいますね。(^^ゞ 昔のゲームメーカーは"電子"が付く方が多いですよね。サンとかアルファとかタツミとかアリスとかとかw 逆に電気が付きそうなのって、サンリツ以外では、平安京のメーカーと、大森電気…位? >さすがはミスターバイキング。 ですね!とても好きなゲームです。(^^) 私がK-HEXさんのブログを知る事になったきっかけのゲームですしねw 今度、政@親父さんの家に一緒に集まる時にミスターバイキング持って行きます!一緒に見てコアランドに萌えましょう!(´д`;ハアハア ついでにK-HEXさんが私に興味を持ったレグルスと、千一夜でも紹介されたコアランドの某シューティングを持って行こうかな。(^^) >奇妙奇天烈顔面ゲー「ラフレシア」も >いけるクチということでw Mビームのゲームですね! 私がMビームと言っていたら、近所の年下の子が「マシンマン?」とか言ってきたので、それは「Mマークだよ。」とツッ込んだゲームです。(なんだそりゃ) 私はこのゲーム、駄菓子屋でデビューしたゲームなんですよ。普通のゲーセンには置いてなくて…(^^) リリースの年代としては、かなり劣化したようなシューティングというイメージでしたねぇ~。 設置された時に「これ、昔のゲーム?だから駄菓子屋に?」とか仲間と話し合った想い出がw 結論:コイツは私的には無しでお願いします。(ぇ そして、その駄菓子屋でラフレシアの前に置いてあって、ラフレシアに交換されてしまったゲームというのが、「サンリツ電気(開発)」の「ルージュアン」でした… (なんという繋りw) こいつも相性が悪くて、あまりプレーしませんでした…喋る台詞が凄く怖いんです… サンリツ電気2009年10月12日(月)21:06 K-HEX #xHucOE.I URL 編集
>岩崎六時郎さん
知ってる方にとっては、かなりの好印象を植え付けたゲームという印象ですね。 >難易度の上昇値が途中で止まってしまうので zoomeの動画を見たんですけど、ほとんどパターンになってた感がありましたね。 完全に極めると、ボタンの押し方まで決まって、それこそリズムゲーになってしまうような感じで。 >バリーミッドウェイ タッパーのバリーミッドウェイですか。 ミッドウェイ製でも納得の出来ですよね。 >OKIさん サンリツ電気とか、アルファ電子とか、電○系はメーカーとして言いにくいですね。 昔のメーカー故、記憶が曖昧になってしまうというか。 電○という言葉を抜いても通じますからね。レトロゲーマー界隈ならw >バイキング それは楽しみです!3面まで行ければ御の字かなぁ。 >ラフレシア 年代的には確かに劣化したシューティングという印象… アルファックスZとかと若干かぶってるようにも見えますねw しかし、このテイストはごんべえのコアランドならでは…
結構小学生の頃にプレイしてましたね~言われてみると確かに『ビシバシチャンプ』を思わせますよね。
後半になるにつれて難度が上昇ってのはホント解りますね、敵さんのフェイントとかでのミスは結構やった記憶がw >アッポー アキバの某所に配置されてました。 ちょうどこの記事が掲載される数日前に調整で店員がテストプレイしてたのを間近で見かけました…スゴイ偶然だな、とw
おおおー
バンクパニック、大好きでした。基板にハマり始めた20年以上前、宇宙堂で6000円だったので在庫確認の電話をしたところ 「残念、たった今売り切れちゃいましたー」との事。悔しいので「…ところで、その背後で鳴っている音は「アマンドピンキー」ですね?」と聞くと「うっ…そうとも言う。」と大変ファンキーな答えが返ってきた思い出が。 それはさておき、バンクパニックは軽快な音楽と大変アツい内容のコントラストが素敵でしたねー。わたくしは全然上手くプレイ出来ませんでしたが。 ちなみにSG-1000版はパンチラの代わりに女性客が水着になるという隠しフィーチャーがあるみたいですぞ。 …えっと、それと、真由美ちゃんの事は忘れてあげて下さい。あと「美少女キネマ」とか。 2009年10月16日(金)08:13 psy5 #- URL 編集
おひさしぶりのコメです。
子供の頃、よくSC-3000でやってました。 カードキャッチャーだったような。。 なんでもいいからとにかく打ってたような(笑) 意外と奥が深かったですねぇ。 実際、アーケードではやれなかったゲームです。 当時はゲームセンターに入るには勇気がいる年代でしたからね。 駄菓子屋ゲーセンには置いてなかったし・・。 とても良いゲームでした2009年10月17日(土)03:34 K-HEX #xHucOE.I URL 編集
>び~まっくす・つぅ~さん
敵のフェイントのかけ方なんか見てると、まさにビシバシだなー、と。 後半の早さは結構キテます。 >アッポー 置いてあったのは、確かトライだったでしょうか。 今でもしっかり動かしてる所に好感が。 >みぐぞうさん どうもですー。真由美ちゃんの記事にも書いてましたねw アマンドピンキー…なかなかカオスですな。 >SG-1000版 おお、そのようなフィーチャーがあるとは。 微妙に変えてきているんですね。 >美少女キネマ これも記事にしていましたねー。 あの頃の脱衣麻雀は色んな意味でフリーダムでしたなw >psy5さん どうもお久しぶりです。 バンクパニックは出てきたら撃つ!みたいな感覚が素敵なゲームですね。 子供の頃は理解するのに少々時間が要ったような記憶が。 当時のゲーセンはちょっと黒っぽくも見えたので、入るには勇気が居るのはよくわかりますよ。自分もここでは書けないほど色々な目に遭ってきているものでして。 難易度2009年10月18日(日)07:38 aaa #- URL 編集
確か14.15面?ぐらいから敵の出現パターンが一定になるので(ただし出だしが数パターンある)そこまでいければエンドレスも可能。
でもそこまではほぼガチなので自分なりに敵の出現の組み合わせごとの対処法(帽子少年が出たら撃たずに他のドアに気をくばるとか)が必要です。でも、まぁ最大の敵は時限爆弾なんですけど…w なるほど2009年10月23日(金)14:01 K-HEX #xHucOE.I URL 編集
>aaaさん
初期のパターンさえ安定できれば、ある意味勝ちみたいなものでしょうか。 それにしても、爆弾処理は厄介ですよねー。 縄で縛られた人質とのコンボが割と厄介です。うっかり縄を切ってしまうと、全く身動きが取れなくなるから、時限爆弾とのコンボで死へのカウントダウン、というケースをどれほど味わったことか…。 あ、ファンタジーゾーンGEARも・・・・・2009年11月21日(土)19:53 XDR好き #4rYnTNYo URL 編集
そういえば、GGのファンタジーゾーンGEARもサンリツ電気から発売だった・・・・・
セガの作品なのに何故にサンリツ電気? あと、移植作の「セガマークIII」と書いてますが、SG-1000になおしてください。(みぐぞうさんがSG-1000とかいていた) MSXはグラフィックはほぼ同一なので・・・・・(発売はポニーキャニオン) なぜか、海外では、マスターシステム専用版が出ていたらしいです。 このことは「ザクソン」のコメントに書いてます。 MSXにはフリッキーも出てました。 発売はあのMD作品「カース」のマイクロネットですが・・・・・ セガ作品のMSX版はポニーキャニオンが主に発売してましたが、ゲームのタイトルには、 セガしかありません。(一部除く) でも本題のバンクパニックはやってないです。ごめんなさい。 ガンコンで遊ぶとバツグンの雰囲気になるのに・・・・・ あと、一つ質問です。 動画を見て思ったのですが、メインの曲の曲名はなんでしたっけ? 修正しました2009年11月22日(日)16:11 K-HEX #xHucOE.I URL 編集
>XDR好きさん
そういえば、移植は確かにSG-1000でしたね。 ということで修正致しましたので、ご確認お願い致します。 >メインの曲 「I WISH I WAS IN DIXIE LAND」という曲ですね。 ↓こちらが原曲になります http://www.youtube.com/watch?v=zzeLoa1gwCU SG-1000…2009年12月09日(水)00:17 みやた #- URL 編集
この文字を見たら書き込みたくなりました(笑)
勿論、SG-1000版持っていますよ。シンプルながらも高いゲーム性で、今でも好きなゲームです。 ちなみに海外のみで発売されたセガマスターシステム版を持っています。スタート時の難易度セレクトは削除されていますが、ハード的にはSG-1000よりも性能が上なのでグラフィックが強化されています(音源がSG-1000と同一なので、BGMに変更はなし)。国内でもたまに売られているのを見るので機会があれば是非やってみて下さい! SG-1000は良いハード2009年12月10日(木)01:19 K-HEX #xHucOE.I URL 編集
>みやたさん
SG-1000は昔カタログを持ってたのですが、そこには「バンクパニック」は載っていなかったので、自分の知らないゲームが多そうですね。 バンクパニックのSG-1000版もゲーム的には面白そうな作りになってるようで。 マスターシステム版は海外のみですかー。 結構海外のみの作品って多いですよね。 コメントの投稿トラックバックhttp://khex.blog42.fc2.com/tb.php/841-359dd81e メディカルエナジー
結局爆破オチか…(挨拶)
【雑記】
まあ自宅で更新というなかなかやらない事をやっておりますw
うん、やっぱり自宅にPCあるとイイもんです...
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